台湾に届けたい感謝の気持ち 若者6人による外交
2011年 09月 19日
2011年9月19日
沖縄から台湾まで泳いで横断 若者6人が成功
東日本大震災で多額の義援金を送ってくれた台湾に感謝の気持ちを伝えようと、泳いで台湾まで向かっていた若者6人が、2011年9月19日午前10時前(日本時間同11時前)に台湾の蘇澳に無事到着した。
「日台黒潮泳断チャレンジ2011」としてライフサーバーとしての経験もある会社員、鈴木一也さんが計画。大学生のスイマーら5人とともに、被災地の東北3県の知事のメッセージを携え17日に沖縄県与那国島を出発し、リレー方式で、約52時間かけて110キロを泳ぎ切った。
「J-CAST NEWS」より。練習中の様子 http://www.j-cast.com/2011/09/16107345.html
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「フォーカス台湾」には大きな記事で載っていました。うれしいです。
「何かが身体に触れ不安だった」黒潮泳断スイマー(宜蘭 19日 中央社)
「真っ暗な夜の海で、何かが身体に触って不安に思った。」
台湾に感謝の気持ちを伝えるため、沖縄の与那国島から台湾の宜蘭まで52時間かけて黒潮をリレー泳断した日本人スイマー6人が、遊泳中の心境を語った。
6人は台風15号が接近する与那国島を17日朝に出発。
当初は黒潮の速い流れを計算して、いったん南西に進み潮の流れに乗って北西に向かう「く」の字型ルートの150キロメートル遊泳を予定していたが、北東の季節風が強く黒潮の力を弱めるとみて、直線コースにかなり近いルートに変更。120キロメートルを52時間で泳ぎ切った。
鮫が多いことで有名なこの海域を無事泳ぎ切るため、スイマーのそばを進むカヌーには鮫が5メートル以内に接近したことを知らせるセンサーを搭載した。
リーダーの鈴木一也さんは、遊泳中に海ガメ、クジラ、イルカと遭遇したと報告。夜の遊泳時、スイマーの1.5メートル下に白い魚影が見え、鮫かと緊張したがイルカとわかり安心したという。クラゲに刺されたスイマーもいて、「真っ暗な夜の海で何かが身体に触って不安に思った」と、あるスイマーは心境を語った。
6人は今日午前9時50分(台湾時間)に目的地の宜蘭県南方澳に無事到着、地元スイマーが海上で出迎え、地元小学生の「古竹砲」と「サバ踊り」で大歓迎された。
遊泳報告を終えたスイマー達は、「早くベッドで寝たい」と安堵の表情を見せた。6人を見守ってきたカヌーは国立海洋大学に寄贈される。
「フォーカス台湾」
http://japan.cna.com.tw/Detail.aspx?Type=Classify&NewsID=201109190006
こちらは「Taiwan Today」の写真と解説です。
http://taiwantoday.tw/ct.asp?xItem=176352&ctNode=1782
前代未聞!泳いで中華民国(台湾)にやってきて入国が認められた初の6人。
パスポートを誇らしげにかざす。(中央社)
ありがとう 台湾 謝謝
ありがとう 6人の若者
台湾の皆さまへ
日本国民は感謝の気持ちでいっぱいです。決して忘れる事はありません。
台湾への感謝の気持ちを、今回のスイマー6人が立派に届けてくれました。
日本人ではない「日本政府」が台湾に嫌がらせの数々をしていますが、気になさらないでくださいね。
今の日本政府のやり方は、「恩を仇で返す」韓国人特有の性格を表しています。私達国民も、ほとほと手を焼いています。
by mamimami77772
| 2011-09-19 22:02
| 親日のアジア諸国
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