中国へいらっしゃる皆さまへ
2011年 11月 08日
時速195キロで居眠り運転=中国高速鉄道、「世界一証明」と皮肉も
【上海時事】
http://matometanews.com/archives/1495311.html
中国福建省アモイ発浙江省温州行きの高速鉄道で4日、時速195キロで走行していた列車の運転士が居眠り をしていたと、乗客が証拠写真付きでミニブログ上で「告発」した。
7日の新華社電などによると、居眠り写真を掲載したのはアモイ在住の25歳の女性。
空調が故障して開け放しになっていた運転席をのぞくと、運転士は背もたれにもたれかかり、熟睡状態だった。
温州の高速鉄道では7月に240人近い死傷者を出した追突・脱線事故が発生し、正式な事故調査結果もまだ発表されていない。
それだけにネット上では、「中国の高速鉄道技術が世界一だと証明した勇ましい運転士」「眠っていれば、人為ミスも起きない。みんな安心を」などと、皮肉たっぷりの書き込みが相次いでいる。(2011/11/07-17:43)
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記憶に新しい「中国高速鉄道事故」は、たまたま表に出ただけで、あの程度の事故は日常的に中国国内いたるところで日々起きているのだそうです。
旅行で行く方は自己責任と言えますが、出張や赴任される日本企業の方々は、現地では充分ご注意ください。
治療方法が無い「新種のエイズ」も流行しています。
東京~大阪間よりも長い「三峡ダム」は、完成時に既に百カ所以上の亀裂があったそうです。
三峡ダムを始めとした多くのダムは、いつ決壊しても不思議はないのです。
あの「四川大地震」も、この三峡ダムが原因では無いかと言われていますね。
揚子江中流に建設した総貯水量393億トンの三峡ダムが決壊すれば、その災害は想像するだけでも恐ろしい程です。
三峡ダムの下流にある、武漢、南京、大都市上海などの、揚子江流域の巨大都市群の人口は数億人。
計画当時から反対の多かった三峡ダムが決壊すれば、393億トンの津波が時速百kmのスピードで、揚子江下流域を襲うだろうと言われています。
三峡ダム:[ wikipedia ]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B3%A1%E3%83%80%E3%83%A0
中国は、食品の危険性、大気汚染、水の汚染、鉄道を始めとした交通事故の多さ、手抜き工事による建築物の事故、正体さえも分からない新種の病気、隠されたままの原発事故、そしてその元凶でもある中国共産党という、危険に満ちた国であります。
その中国共産党より不気味で得体の知れないのが、「現日本政府」だと思えてなりません。
日本の政治家は知識があっても、それを使う知恵がありません。
私達日本国民は、有事の時は、国民が互いに協力して乗り越える覚悟で頑張りましょう。
放水する三峡ダム
画像引用:「ナショナルジオグラッフィクニュース」
by mamimami77772
| 2011-11-08 13:44
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