【中国】汚染の進む中国で暮らす危険
2011年 12月 07日
2011年12月7日
中国で大規模濃霧発生
異常気象? 中国で大規模濃霧発生 / 中国人「世界の終わりを感じる」
引用:ロケットニュース2412月6日(火)20時0分
かねてより中国各地で発生している霧。ひどいところでは200メートル先も見えず、街は灰色一色だ。
飛行機は次々と欠航になり、昼間でもライトをつけないと車も走行できないほどの状態らしい。
そんななか、11月22日から12月5日までの北京の様子を記録した画像が公表された。
全体的に薄ぼんやりした景色だが、霧がひどい日は視界ゼロとでも言えそうなくらい灰色で何も見えない。
これを見た市民たちは「世界の終わりだ!」と不安に陥っているという。
北京市で発生している霧は ただの水蒸気ではないらしい。
空気汚染が進んでいる北京では、霧の中にも有害物質が含まれるとされているのだ。
イギリスメディアによると、12月5日現在北京市上空は黒い空気の塊で覆われていたそうだ。
地上も全く見えない状態。近づくと建物など上の方は灰色の霧に覆われて何も見えないらしい。
まるで旧約聖書の神の怒りに触れ崩されてしまった「バベルの塔」を想起させる。
中国人が終末を感じるのも無理はない。
中国メディアは外出時はマスクの着用を促しており、北京ではここ数日マスクが飛ぶように売れたそうだ。
なお、アメリカは霧発生後の北京市の空気の汚染指数は最大値500を超え、アメリカの規準の7倍以上であるとしている。
一方中国は「軽微な汚染」としているが、その発表には懐疑的な市民もいるようだ。
なお、天気予報によると明日は冷たい空気が入るため霧は晴れる見通しとのことである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今に始まったことではない中国の大気汚染ですが、中国からはいろいろな種類の化学物質がやってきますが、特に春先の「黄砂」は要注意です。
中国大陸と日本の間に横たわっている「朝鮮半島」も、当然その影響を受けているはずですが、朝鮮半島ではきちんとした調査がされているとは思えません。
また、調査の結果「日本のせいニダ!」と因縁をつけられても迷惑なので、調査無しで良いのかもしれません。
画像を見ているだけで、目が痛くなってきます。
中国に滞在している日本人の内、毎年100人以上が中国の「大気汚染」や「汚染水」が原因で亡くなっているそうです。※(駐在員とそのご家族を対象とした人数)
こんな劣悪な環境に住んでいれば、死ぬのも当然と言える酷さです。
日本がいくら環境問題を提起して努力しても、世界の2大国「アメリカ」と「中国」がこれ程までに環境に無頓着では、世界の環境問題は解決不可能です。
プライドの高い中国ですが、これではいつまでたっても先進国の仲間入りは無理なようです。
アメリカも環境問題に関しては、先進国とは言えませんが、あの国の食事を考えてみれば、何だか納得出来てしまいます。
アメリカという国は、体に良い事には全く興味が無いようです。
中国で大規模濃霧発生
異常気象? 中国で大規模濃霧発生 / 中国人「世界の終わりを感じる」
引用:ロケットニュース2412月6日(火)20時0分
かねてより中国各地で発生している霧。ひどいところでは200メートル先も見えず、街は灰色一色だ。
飛行機は次々と欠航になり、昼間でもライトをつけないと車も走行できないほどの状態らしい。
そんななか、11月22日から12月5日までの北京の様子を記録した画像が公表された。
全体的に薄ぼんやりした景色だが、霧がひどい日は視界ゼロとでも言えそうなくらい灰色で何も見えない。
これを見た市民たちは「世界の終わりだ!」と不安に陥っているという。
北京市で発生している霧は ただの水蒸気ではないらしい。
空気汚染が進んでいる北京では、霧の中にも有害物質が含まれるとされているのだ。
イギリスメディアによると、12月5日現在北京市上空は黒い空気の塊で覆われていたそうだ。
地上も全く見えない状態。近づくと建物など上の方は灰色の霧に覆われて何も見えないらしい。
まるで旧約聖書の神の怒りに触れ崩されてしまった「バベルの塔」を想起させる。
中国人が終末を感じるのも無理はない。
中国メディアは外出時はマスクの着用を促しており、北京ではここ数日マスクが飛ぶように売れたそうだ。
なお、アメリカは霧発生後の北京市の空気の汚染指数は最大値500を超え、アメリカの規準の7倍以上であるとしている。
一方中国は「軽微な汚染」としているが、その発表には懐疑的な市民もいるようだ。
なお、天気予報によると明日は冷たい空気が入るため霧は晴れる見通しとのことである。
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今に始まったことではない中国の大気汚染ですが、中国からはいろいろな種類の化学物質がやってきますが、特に春先の「黄砂」は要注意です。
中国大陸と日本の間に横たわっている「朝鮮半島」も、当然その影響を受けているはずですが、朝鮮半島ではきちんとした調査がされているとは思えません。
また、調査の結果「日本のせいニダ!」と因縁をつけられても迷惑なので、調査無しで良いのかもしれません。
画像を見ているだけで、目が痛くなってきます。
中国に滞在している日本人の内、毎年100人以上が中国の「大気汚染」や「汚染水」が原因で亡くなっているそうです。※(駐在員とそのご家族を対象とした人数)
こんな劣悪な環境に住んでいれば、死ぬのも当然と言える酷さです。
日本がいくら環境問題を提起して努力しても、世界の2大国「アメリカ」と「中国」がこれ程までに環境に無頓着では、世界の環境問題は解決不可能です。
プライドの高い中国ですが、これではいつまでたっても先進国の仲間入りは無理なようです。
アメリカも環境問題に関しては、先進国とは言えませんが、あの国の食事を考えてみれば、何だか納得出来てしまいます。
アメリカという国は、体に良い事には全く興味が無いようです。
by mamimami77772
| 2011-12-07 00:17
| 汚染食品・環境問題
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