美しき日本の面影

2012年4月3日

「美しき日本の面影」

解説: 幕末に日本が開国し、訪れた外国人達がみな驚嘆したのは、日本の風景の信じられない程の「美しさ」」でした。
それらの中には、今は見ることが叶わないものがありますが、幸いなことに、当時撮影された写真が残っております。それら19世紀に撮影された写真をここでご紹介します。
なお、「着色写真」(「彩色写真」、また横浜で外国人への土産物として売られたので「横浜写真」ともいう)というのは、現在のようなカラーフィルムを使用したものではなくて、写真師が後に手作業で一つ一つ着色して、作成したものです。


「談笑する子どもたち」 着色写真  明治半ばです。可愛い笑顔。
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「井戸汲みをする子どもたち」 着色写真  
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「子守をする少女」
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「おはじきをする子どもたち」 子どもたちは皆、小さい弟や妹のお世話をしました。
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「世界中で日本ほど、子供が親切に取扱われ、そして子供のために深い注意が払われる国はない。ニコニコしている所から判断すると、子供達は朝から晩まで幸福であるらしい」 
エドワード・モース 「日本その日その日」より 明治10年頃の様子です。


「花見の女性と子供たち」 撮影データ不明 着色写真
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「東京・向島の桜」撮影データ不明 着色写真
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ここまで美しき日本の面影
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子どもたちの服装は貧しくて現代と比べようも無いけれど、無邪気な笑顔がとても可愛い。
不便な生活にこそ幸せがあるような気がしてきますが、こんな時には”あ~私は歳とったんだな~っ”と実感します。
幼いころの懐かしい情景は、いつまでも忘れられない思い出ですね。
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by mamimami77772 | 2012-04-03 02:13 | 日本の技術や伝統文化
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