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【中国】操業停止と時短操業、3年で最多

2012年11月21日


絶好調と言ったり、いや既にバブル崩壊と言ったり、日本も相変わらず中国経済に振り回されています。
こういう場合は「君子危うきに近寄らず」。ことわざや教訓は、時代が変わろうとも、いつの時代においても”そうだ、その通りだ”と納得するものです。四字熟語などはたった4文字で人生の術を教えてくれる、魔法の言葉です。

ユニクロの柳井社長が中国進出を勧める様な発言をしていますが、商売は博打ではないので騙されないようにしよう。ユニクロは勝手に中国にシフトすればよろしいのです。 他人を巻き込んではいけません。

●「中国市場捨てれば、日本の老衰が早まる」 ユニクロ柳井社長、政治的発言始める
J-CASTニュース:
http://www.j-cast.com/2012/11/19154543.html

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中国の真実の姿

重慶のある閉鎖した工場 (David Barrie/Flickr)
【中国】操業停止と時短操業、3年で最多_d0252916_12445492.jpg



●中国:操業停止と時短操業、3年で最多 製造業、6割が受注不足

中国政府系調査機関が17日に発表した「2012年中国企業経営者アンケート調査報告」によると、中国国内企業全体、とりわけ民間企業の景気低迷の実態が浮き彫りになった。

操業停止時短操業に追い込まれた企業は、昨年より5.5%増の23.1%を占めており、ここ3年間で最も高い数字となった。

同調査は、国務院発展研究センターなど計6つの政府系部門が共同設立した調査機関によるもので、企業経営者を対象に、業界別に実施された。

企業に操業停止や操業時間の短縮をもたらした原因は、受注の減少や、売れ足の鈍化在庫の増加などが挙げられている。なかでも、中小企業に深刻な影響を受けているという。

同報告によれば、在庫は「適正時より高い」企業は25.3%を占め、ここ4年間でもっとも高い数字となった。一方、受注量は「通常より低い」と答えた企業は昨年比15.6%増の49.3%に達し、5年間で最も低い数字を記録した。

受注の鈍化は鉱業や繊維、製鉄、非鉄金属、汎用設備、自動車などといった製造業で著しい。6割以上の企業が受注量は「通常より低い」としている。

来年の経営状況について、「変わらない」または「悪化する」と見ている企業は6割強、「良くなる」と予測する企業は4割弱に止まった。

大紀元:(翻訳編集・余靜)
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/11/html/d98805.html
by mamimami77772 | 2012-11-21 12:51 | 海外ニュースや海外の生活事情 | Comments(0)

日本の素晴らしさを再確認したい


by ウサウサ