【対馬】今週の対馬ニュース(8/9)と 夏限定・対馬の浜御塩
2013年 08月 11日
2013年8月14日
ちょっとだけ壱岐のご紹介です。
こちらは7月5日に訪問した「壱岐市立 一支国博物館」の受付の若い女性です。7月7日の七夕まで爽やかな浴衣姿でご案内を勤めているそうです。ご許可を戴いて載せさせていただきました。
壱岐市立 一支国博物館は、黒川紀章氏の国内遺作となった作品であり、奥様の若尾文子さんがテープカットをされました。
格調高い解説が終わった後に静かに窓のスクリーンが上がり、目の前に「原の辻遺跡(はるのつじいせき)」が突然開けるというサプライズが隠されています。館内の各所に黒川氏ならではの遊び心と、壱岐の歴史に対する尊敬の念が込められた素晴らしい博物館です。
“ どうぞ外をご覧ください ”と声が掛ります。
目の前に現れる原の辻遺跡。『魏志』倭人伝に記された「一支国(いきこく)」の王都に特定された遺跡です。 現在、発掘調査はまだ2割程度との事です。
『 原の辻遺跡(はるのつじいせき)は弥生時代の環濠集落で、『魏志』倭人伝に記された「一支国(いきこく)」の王都に特定された遺跡です。この原の辻遺跡は“遺跡の国宝”にあたる国の特別史跡に指定されています。日本で弥生時代の遺跡として特別史跡に指定されているのは、この他、登呂遺跡(静岡県)、吉野ヶ里遺跡(佐賀県)の2箇所だけです。』
対馬観光を一番の目的として選んだ今回の旅行でしたが、壱岐、五島列島にも数えきれないほど多くの伝説にまつわる名所や遺跡、豊かな自然が残されていて、何度でも行きたいと思うようになりました。そして壱岐市立 一支国博物館はその中でも、最も惹かれた場所の一つです。なぜ日本がミステリアスな国として世界から羨望の的となるのか、その理由が少しだけ分かった旅行でもありました。
★ 『魏志倭人伝』に記された「一支国」の世界がよみがえる 一支国博物館(いきこくはくぶつかん)
_______________________________________
「対馬新聞」によれば、今年の「厳原港まつり」は延べ3万人を超える大勢の人出がありました。誠におめでたい事です。
対馬においては韓国人が押し寄せるようになって以来、いつの間にかスーパーにはキムチが並び島民もキムチを食べるようになった(ガイドさん談)そうです。かくして気づかない間に食文化も変わってきます。
「今週の対馬新聞 8月9日号」から 一部抜粋
★ 2013 厳原港まつり 『そびき唄 』 初披露 「朝鮮通信使行列」中止
8月3日、4日の2日間、2013厳原港まつり(厳原港まつり対馬アリラン祭を名称変更)が、厳原港岸壁の特設会場をメインに行われ、延べ3万人を超える大勢の人出で賑わった。
祭りのメインイベント「朝鮮通信使行列」は仏像盗難事件のため中止。
これまで前日に行われていた子供みこしに仮装行列をプラスした形で、本祭りに代用。また、新たに消防団対抗綱引き大会や、桜雪 Ma-u (そびき唄)等、付け加えられた。
祭りのラストを飾る納涼花火大会も、花火の打ち上げ位置の変更と、厳原港臨港道路の開通で、これまでとは違った模様。水中花火と仕掛け花火は無くなったが志賀ノ鼻大橋が開放される等、来年祭りの50周年を迎えるにあたり変化、過渡期となった祭りだった。
※今年は下品でケバケバしい朝鮮行列の代わりに、こんな可愛い子達の仮装行列があったらしいですね。子供たちはどれ程喜んだことでしょう。
それぞれ「対馬野生生物保護センター」「がんば君の活動日記」からお借りしました。
★よさこい対馬
対馬市観光推進本部の阿比留正臣氏がプロデュースした、女性よさこいグループ「桜雪 Ma-u 」(長瀬美三子代表・36人)が、厳原港まつりのステージで『そびき唄』を初披露した。
まつり振興会の山本会長は、「小中学校の運動会等によさこい対馬を踊って頂き、対馬の踊りにしてもらいたい。」と語った。 (ここまで「対馬新聞」の抜粋)
つしまそびき唄
つしまそびき唄 :2013年につくられた対馬のよさこい歌。対馬のことば満載です。結成直後の 桜雪Ma-uのみなさんの初公演です。
__________________________________________
★ 対馬関連のお勧め情報!
コンビニにこれが並ぶと ” いよいよ夏だなあ~ ” ってしみじみする。 夏の定番!カルビー 長崎 対馬の浜御塩 (はまみしお)
お近くのコンビニやスーパーにお出かけになりましたら、ここにはあるかな?って探してみてください。新じゃがのサクサク感と、きれいな対馬の海で採れたまろやか味の海塩が美味しさの決め手。
「対馬の浜御塩」で ビールを一杯! これからも対馬をよろしくお願いします。
● 対馬支援Wiki 管理人さん作の動画 対馬奪還の戦火(前半:エースコンバット6 OPパロ 後半:具体的行動指針)
● 通販での物産購入は こちら をクリック!
● 仏像返還を求める署名活動にご協力ください。こちらを ご覧ください。
● 自由掲示板 もございます。良かったらご意見やご報告を書き込んで下さい。情報交換の場にしましょう。
誰でも手軽にできる対馬の応援は「ネットショッピング」で!
ちょっとだけ壱岐のご紹介です。
こちらは7月5日に訪問した「壱岐市立 一支国博物館」の受付の若い女性です。7月7日の七夕まで爽やかな浴衣姿でご案内を勤めているそうです。ご許可を戴いて載せさせていただきました。
壱岐市立 一支国博物館は、黒川紀章氏の国内遺作となった作品であり、奥様の若尾文子さんがテープカットをされました。
格調高い解説が終わった後に静かに窓のスクリーンが上がり、目の前に「原の辻遺跡(はるのつじいせき)」が突然開けるというサプライズが隠されています。館内の各所に黒川氏ならではの遊び心と、壱岐の歴史に対する尊敬の念が込められた素晴らしい博物館です。
“ どうぞ外をご覧ください ”と声が掛ります。
目の前に現れる原の辻遺跡。『魏志』倭人伝に記された「一支国(いきこく)」の王都に特定された遺跡です。 現在、発掘調査はまだ2割程度との事です。
『 原の辻遺跡(はるのつじいせき)は弥生時代の環濠集落で、『魏志』倭人伝に記された「一支国(いきこく)」の王都に特定された遺跡です。この原の辻遺跡は“遺跡の国宝”にあたる国の特別史跡に指定されています。日本で弥生時代の遺跡として特別史跡に指定されているのは、この他、登呂遺跡(静岡県)、吉野ヶ里遺跡(佐賀県)の2箇所だけです。』
対馬観光を一番の目的として選んだ今回の旅行でしたが、壱岐、五島列島にも数えきれないほど多くの伝説にまつわる名所や遺跡、豊かな自然が残されていて、何度でも行きたいと思うようになりました。そして壱岐市立 一支国博物館はその中でも、最も惹かれた場所の一つです。なぜ日本がミステリアスな国として世界から羨望の的となるのか、その理由が少しだけ分かった旅行でもありました。
★ 『魏志倭人伝』に記された「一支国」の世界がよみがえる 一支国博物館(いきこくはくぶつかん)
_______________________________________
「対馬新聞」によれば、今年の「厳原港まつり」は延べ3万人を超える大勢の人出がありました。誠におめでたい事です。
対馬においては韓国人が押し寄せるようになって以来、いつの間にかスーパーにはキムチが並び島民もキムチを食べるようになった(ガイドさん談)そうです。かくして気づかない間に食文化も変わってきます。
「今週の対馬新聞 8月9日号」から 一部抜粋
★ 2013 厳原港まつり 『そびき唄 』 初披露 「朝鮮通信使行列」中止
8月3日、4日の2日間、2013厳原港まつり(厳原港まつり対馬アリラン祭を名称変更)が、厳原港岸壁の特設会場をメインに行われ、延べ3万人を超える大勢の人出で賑わった。
祭りのメインイベント「朝鮮通信使行列」は仏像盗難事件のため中止。
これまで前日に行われていた子供みこしに仮装行列をプラスした形で、本祭りに代用。また、新たに消防団対抗綱引き大会や、桜雪 Ma-u (そびき唄)等、付け加えられた。
祭りのラストを飾る納涼花火大会も、花火の打ち上げ位置の変更と、厳原港臨港道路の開通で、これまでとは違った模様。水中花火と仕掛け花火は無くなったが志賀ノ鼻大橋が開放される等、来年祭りの50周年を迎えるにあたり変化、過渡期となった祭りだった。
※今年は下品でケバケバしい朝鮮行列の代わりに、こんな可愛い子達の仮装行列があったらしいですね。子供たちはどれ程喜んだことでしょう。
★よさこい対馬
対馬市観光推進本部の阿比留正臣氏がプロデュースした、女性よさこいグループ「桜雪 Ma-u 」(長瀬美三子代表・36人)が、厳原港まつりのステージで『そびき唄』を初披露した。
まつり振興会の山本会長は、「小中学校の運動会等によさこい対馬を踊って頂き、対馬の踊りにしてもらいたい。」と語った。 (ここまで「対馬新聞」の抜粋)
つしまそびき唄
つしまそびき唄 :2013年につくられた対馬のよさこい歌。対馬のことば満載です。結成直後の 桜雪Ma-uのみなさんの初公演です。
__________________________________________
★ 対馬関連のお勧め情報!
コンビニにこれが並ぶと ” いよいよ夏だなあ~ ” ってしみじみする。 夏の定番!カルビー 長崎 対馬の浜御塩 (はまみしお)
お近くのコンビニやスーパーにお出かけになりましたら、ここにはあるかな?って探してみてください。新じゃがのサクサク感と、きれいな対馬の海で採れたまろやか味の海塩が美味しさの決め手。
「対馬の浜御塩」で ビールを一杯! これからも対馬をよろしくお願いします。
● 対馬支援Wiki 管理人さん作の動画 対馬奪還の戦火(前半:エースコンバット6 OPパロ 後半:具体的行動指針)
● 通販での物産購入は こちら をクリック!
● 仏像返還を求める署名活動にご協力ください。こちらを ご覧ください。
● 自由掲示板 もございます。良かったらご意見やご報告を書き込んで下さい。情報交換の場にしましょう。
誰でも手軽にできる対馬の応援は「ネットショッピング」で!
Commented
by
通りすがりの者
at 2013-08-11 21:02
x
ところで、対馬、こうして見るとなかなかいい所ですね。
上の遺跡の写真、緑の水田が広がる中にポツポツといにしえの家屋が建っている風景、なかなか風情というか、ロマンというか… 一人旅で歩くにはいい所そうですね。ちょっとブラリと行ってみたい気もします。
…最近は韓国人観光客に「ひさし貸して母屋取られる」状態だとか嫌な事聞いてましたし… まあ大半の観光客は純粋な観光、「海の向こうの人達に興味があった」みたいな感覚で来るらしいですけど、それでもあの韓国の国花ですか、あの種を撒いていく人達が後を絶たなかったみたいですね。
韓国 - 対馬往復フェリーって今でも運行してるんでしたっけ? 震災で放射能の危険云々で一時期運行禁止になったって聞きましたけど… そのまま運行禁止になれば、不謹慎な事言いますけど「放射能サマサマ」だったんですけどね。
仏像奪還の件、私も署名に協力しようと思います。
対馬の観光業の皆さん、うまい事韓国人からお金だけふんだくって下さいね。でも“日本人”の心は決して失わないで下さい!!
上の遺跡の写真、緑の水田が広がる中にポツポツといにしえの家屋が建っている風景、なかなか風情というか、ロマンというか… 一人旅で歩くにはいい所そうですね。ちょっとブラリと行ってみたい気もします。
…最近は韓国人観光客に「ひさし貸して母屋取られる」状態だとか嫌な事聞いてましたし… まあ大半の観光客は純粋な観光、「海の向こうの人達に興味があった」みたいな感覚で来るらしいですけど、それでもあの韓国の国花ですか、あの種を撒いていく人達が後を絶たなかったみたいですね。
韓国 - 対馬往復フェリーって今でも運行してるんでしたっけ? 震災で放射能の危険云々で一時期運行禁止になったって聞きましたけど… そのまま運行禁止になれば、不謹慎な事言いますけど「放射能サマサマ」だったんですけどね。
仏像奪還の件、私も署名に協力しようと思います。
対馬の観光業の皆さん、うまい事韓国人からお金だけふんだくって下さいね。でも“日本人”の心は決して失わないで下さい!!
0
Commented
by
mamimami77772 at 2013-08-13 10:49
通りすがりの者様
こんにちは。コメントありがとうございます。
毎日暑くて嫌になりますね。
韓国-対馬往復フェリーは格安料金で運行されていまして、今では年間15万人の韓国人旅行者が対馬を訪れます。
対馬に韓国人を誘致するようになったのも、元はと言えば対馬の人物ですが、地元民はその事実を知らないのではないかと思います。
その誘致した人物たちこそが、韓国人旅行者によって利益を得られるほんの一握りの対馬の市民なのですが。
ムクゲの花の持ち込みも、日本人には考えられない思考ですが、中韓が他国を侵略する場合は、まず文化侵略から始めるそうですね。
その他農林水産業に従事している対馬市民には、韓国人は迷惑な存在なのだと思います。森林も実際は、かなり韓国資本に買い占められているようですし、第二の竹島にならないように願っています。
その様なわけで、対馬を応援している次第です。
仏像奪還の署名、よろしくお願いします。本当にいつもありがとうございます。
こんにちは。コメントありがとうございます。
毎日暑くて嫌になりますね。
韓国-対馬往復フェリーは格安料金で運行されていまして、今では年間15万人の韓国人旅行者が対馬を訪れます。
対馬に韓国人を誘致するようになったのも、元はと言えば対馬の人物ですが、地元民はその事実を知らないのではないかと思います。
その誘致した人物たちこそが、韓国人旅行者によって利益を得られるほんの一握りの対馬の市民なのですが。
ムクゲの花の持ち込みも、日本人には考えられない思考ですが、中韓が他国を侵略する場合は、まず文化侵略から始めるそうですね。
その他農林水産業に従事している対馬市民には、韓国人は迷惑な存在なのだと思います。森林も実際は、かなり韓国資本に買い占められているようですし、第二の竹島にならないように願っています。
その様なわけで、対馬を応援している次第です。
仏像奪還の署名、よろしくお願いします。本当にいつもありがとうございます。
by mamimami77772
| 2013-08-11 14:49
| 対馬へ行こう!キャンペーン
|
Comments(2)