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和食に続き和紙もユネスコ遺産に

2014年11月27日


【祝】 和食に続き和紙もユネスコ遺産に 欧州で絵画修復に重用
朝日新聞DIGITAL http://www.asahi.com/articles/ASGCT1TF8GCTUHBI001.html

ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産への「和紙 日本の手漉(てすき)和紙技術」の登録が決まった。27日、正式決定の知らせに、「石州半紙(せきしゅうばんし)」(島根県浜田市)、「本美濃紙(ほんみのし)」(岐阜県美濃市)、「細川紙(ほそかわし)」(埼玉県小川町、東秩父村)の産地は、未明から喜びに包まれた。

●石州半紙(せきしゅうばんし):http://www.sekishu.jp/cultural_heritage/index.html
●本美濃紙(ほんみのし):http://www.city.mino.gifu.jp/honminoshi/
●細川紙(ほそかわし):http://ogawawashi.jp/ogawawashi.php


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JRお茶の水駅(聖橋出口)を出て湯島天神に向かう途中に、和紙専門店が開いた「おりがみ会館」があります。
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この近くには甘酒で有名な「天野屋」さんもあり、界隈にはまだ江戸情緒が充分残されていますので、下町散歩を楽しむことができます。

明かりがともり良い雰囲気を醸し出している「天野屋」の喫茶店。
【新春】新年を迎えた神田明神界隈 http://kawaiimog.exblog.jp/20246633/

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湯島や御茶ノ水に行ったときには、私は必ずこの「おりがみ会館」に寄り、美しい千代紙や和紙を購入します。これらは海外へ旅行に行く時に、現地でお世話になった方へのお礼用にします。
そして日本の千代紙を手にした海外の方は皆、「これが紙であるとは信じられない」と、とても感動し、その後は額に入れて飾ったり友人に自慢したりするそうです。

この他に、日本からのお土産で喜ばれたものは、ボールペン、爪切り、食べ物では横浜プリンや北海道の白い恋人など。ちょっと高級な爪切りもかなり人気があります。


海外で買い物をすると、雑なラッピングにガッカリすることがありますが、日本では贈り物を包むラッピングも商品の一部であるかのように、美しさを追求し完璧な包装を目指します。

夏になれば「金魚始めました」と季節感たっぷりの風呂敷で包んでくれる湯島の花月。
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息子たちが小学生だった頃にはおりがみ会館の作業場をお借りして、手すき和紙のハガキを作る講習会もありました。また折り紙の講習に参加したりと、ここには懐かしい思い出がたくさんあります。
今回のユネスコ文化遺産登録で、頑なに本物を守ることにこだわって来た小林さんのご苦労が報われたような気がして、とてもうれしいです。

世界に誇る日本の伝統文化に「折り紙」があります。http://kawaiimog.exblog.jp/17921172/
和紙に印刷された湯島のおりがみ会館 http://www.origamikaikan.co.jp/ のひな人形です
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店内のいたるところに見事な作品が展示されています。

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龍神、雷神を印刷した大判の和紙
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運よく小林さんに出会えれば、目の前で魔法のように折り紙を折って下さいます。
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関連エントリ
千代紙と日本の伝統模様
http://kawaiimog.exblog.jp/15347268/
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12月6日(土)までおりがみ会館ギャラリーにて「切り折り紙の世界展」を開催中です。
おりがみ会館ツイッター https://twitter.com/origamikaikan/status/538219385853181952
「こんなフチ子さんに会えるのはここだけ!『切り折り紙の世界展』~12/6(土)まで、お茶の水おりがみ会館のギャラリーでお待ちしてま~す!」 http://p.twipple.jp/RMVgc

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by mamimami77772 | 2014-11-27 21:08 | 日本の技術や伝統文化
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