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カテゴリ:海外ニュースや海外の生活事情( 45 )

アフリカの大地で苦闘する日本人女性のナイジェリアレポート ⑧

2014年8月17日(日)


★ 日本政府は、ナイジェリア連邦共和国における女子生徒集団拉致事案に対応するための緊急無償資金協力の実施を決定しました。
外務省http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_000939.html


ナイジェリアと聞いても少し前までは、特別思い浮かべるものが無い遠い国でしたが、日本人女性の記事を転載するようになってからは少しづつではありますが、そのお国柄が分かるようになってきました。今回の投稿内容を見ると心配になってしまいますが、日本政府の緊急無償支援金が間違った方向に使われない事を願います。

海外の悲惨なニュースを見るにつけて思うのですが、日本に生まれ育った事はそれだけで、どれ程幸運なことでしょうか。日本は安全な生活が当たり前の、世界でも指折りの生活しやすい国だと思います。

投稿者の日本人女性は、現在さまざまなトラブルに巻き込まれながらも、現地ナイジェリアから情報を発信し、本当の姿を知ってもらおうと記事の投稿を続けておられます。エボラ出血熱のニュースを見るたびに彼女のことが気になります。ご家族の健康を祈るばかりです。


※NATIONAL GEOGRAPHIC 国と人: http://www.nationalgeographic.co.jp/places/places_countryprofile.php?COUNTRY_ID=38
ナイジェリアのこの母と子どもにとって、小麦の脱穀作業は家事の1つである。
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※ナイジェリア大都市の病院でエボラ死者、感染拡大を懸念
http://www.cnn.co.jp/world/35051421.html
(CNN) ナイジェリアの最大都市ラゴスの病院で、エボラ出血熱の感染が確認された患者が死亡したことが27日までに分かった。これまでに患者が確認されたギニア、シエラレオネ、リベリアの3カ国以外への感染拡大が懸念されている。
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※25日、ナイジェリア(旧首都:ラゴス)の病院で隔離されていたリベリア人がエボラ出血熱で死亡した。今年1月から流行し始めた西アフリカでは、エボラによる死者が出たのはこれで4カ国目になる。
http://lightrend.com/heavy/post-3250/
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転載はここから_______________________________________

★ THE HUFFINGTON POST
http://www.huffingtonpost.jp/kaaru-ishino/resale_b_5636514.html?utm_hp_ref=japan-world
ナイジェリア関連の記事 ナイジェリアテロ http://www.huffingtonpost.jp/news/naijeria-tero/



知事の不正が激しいナイジェリアの州で、職員が日本の援助物資を転売
 投稿日: 2014年07月31日

イスラム過激派ボコ・ハラムのテロでナイジェリア北東部3州に非常事態宣言が出ているのですが、その中のアダマワ州では知事の不正がひどく、州議会から弾劾されて逃走中です。
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プライベートジェット内の知事と愛人。news2.onlinenigeria.comより。


4人いる知事夫人の一人がラゴスの連邦高等裁判所で判事をしており、窃盗で告訴した通関業者が警察と当方を人権侵害で訴えた裁判で、当時のレートで30万円払えという判決を出しました。
警察の拘留手続きに違反はなかったのに人権侵害だとし、告訴した私達にも責任があるとされたのです。

その州知事が問われている容疑の一部は:
2012年と13年で予算の承認なく29億円と43億円を浪費。
銀行から管轄当局の許可なく258億円を州に融資させた。
ある建設プロジェクトで1億8千万円払ったのに何も実行されなかった。
知事夫人の一人が関係する建設会社に48億円の詐欺的な発注をした。

最後の「知事夫人が関係する建設会社」は、私達が首都アブジャに買った家を、警察に告訴するまで8年も引き渡さなかった元下院議員の会社でした。勝手に賃貸して稼いでおり、引き渡すまいと放火。警察の仲介でしぶしぶ再建、引き渡しとなりましたが、2年半経った今も賃貸できないよう妨害し続けています。

離れた場所で起きた災難の登場人物がつながっていたのを発見して、ラゴスに潜伏しているかもしれないという知事の行方を追っていると、日本に言及した記事を見つけました。

日本政府が州都の水道プロジェクトに寄付した大型配水管が州外に転売され、ポンプ場で使う発電機2つは水資源局長の自宅と所有するホテルに設置されたというのです。腐敗のひどい国では個別のプロジェクトに寄付しても、担当者が流用してしまうのでした。

知事の不正は任期満了を待って追及されることが多いのですが、現在、別の州でも知事が180億円の不正で弾劾手続き中です。行き過ぎた州財政の私物化が、少しは是正されるのかもしれません。

ナイジェリアは有数の産油国ですが、石油収入の恩恵が庶民に及ばず、衛生的な水が手に入らず電気も来ない村、青空の下や壊れた校舎で学ぶ生徒が大勢います。苦しんでいる人が助けを求めてくれば助けたいと思いますし、実際、何人かナイジェリアの親戚・知人に学費や治療費、生業資金を援助しました。

ただ、こんな記事を立て続けに見ると、日本の寄付で浮いた分、一握りの人がさらに潤っているのではないかと疑念が湧いてしまうのです。

2013年1月、北部のカノ州に日本政府が300以上の校舎を寄付。
http://www.punchng.com/news/kano-receives-school-donation-in-abuja-over-insecurity/
同年8月、カノ州が北隣の国ニジェールにバイリンガル校を作り、生徒101人のフランス語学習に6億円支出。
http://www.dailytimes.com.ng/article/kano-spends-n1bn-school-sponsors-101-students-niger-republic

転載ここまで_________________________________________________

信頼できる人、信頼できる国、信頼できる政府、 信頼と言う言葉には重みがあります。

3年数か月の民主党政権時代を経験した我々日本人は、信頼できる安倍政権がどれほど国民に安心感を与えているかを、誰もが理解しているのではないでしょうか。

もしかしたら多少の遠回りもあるかもしれません。しかし安倍政権は間違いなく日本を良い方向に向かわせてくれていると私は思っています。

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by mamimami77772 | 2014-08-17 21:34 | 海外ニュースや海外の生活事情

【ベトナム】戦争の傷跡と日本のODAに感謝を忘れない国民

2014年5月15日

ベトナムでは、中国による南シナ海での石油掘削活動に対する抗議デモが発生し、南部の工業団地では、外国企業の工場が放火され、20人以上の死者が出たと報道されています。

2012年11月にベトナムの友人が反中デモの写真を送ってくれたので、その時に書いたブログ記事を再掲しました。当時のデモの写真には笑顔の参加者も見られ、この頃はまだ余裕が感じられます。

以下は2012年11月に載せた内容の再掲です。


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<2012年11月22日>

【ベトナム】戦争の傷跡と日本のODAに感謝を忘れない国民



ベトナムのホーチミン市内からバイクで1時間ほどの「BINH TAN」という田舎に住んでいる友人とメールのやり取りをしています。


日本と同じく、中国との間に領有権問題(領土侵略問題)を抱えているベトナムですが、中国が巨大な軍事力をもった今では、かつて中越戦争の時に中国を追い払ったようには簡単に行きません。
写真は(2012年)友人テュイ(THUYさん)が送ってくれたものです。中国軍を警戒監視しているベトナム海軍兵士。 2枚目は南沙諸島の侵略に抗議するベトナム市民のデモの記事です。
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ベトナム戦争は第二次インドシナ戦争とも言われ1960年12月 から1975年4月30日まで、なんと15年間もの長い戦争となりました。 その4年後、1979年に北ベトナムに侵攻した中国軍は、ベトナム戦争で実戦経験を積み、装備にも優れたベトナム軍相手に多大な損害を出し、わずか1か月足らずで撤退に追い込まれました。

この中越戦争では両国とも勝利を宣言していますが、実際はベトナムが中国を追い出して終決となっています。

フランス、米国、中国と、大きな国相手に3回も戦争を経験したベトナムは長い戦争で国が疲弊して、国民の生活が向上してきたのはごく最近だと感じます。今でも田舎に行けば、バナナの葉やヤシの皮を使った家が見られますし、はだしで生活している人たちも珍しくありません。


その一方で高速道路日本のODAによって次々と計画され、信号が無いために起きるバイクの渋滞も徐々に改善されているようです。1年前と比べると道路がとても綺麗になっていて、驚きました。

ベトナム戦争後、日本のODAによって「エビ」の養殖技術を指導されました。
枯れ葉剤による土地への影響のため、最初の2年間は失敗に終わりましたが3年目にようやく「エビ」の養殖が成功した、これは日本の技術者の根気強い指導のおかげだと彼女は言っていました。今ではベトナムの輸出産業の大きなパーセンテージを占めるものとなっています。


ベトナム人から聞いて初めて「エビ」の養殖技術高速道路の建設、その他多くの日本からの技術指導資金援助の話と共に、日本への感謝の気持ちを聞かされて、日本が世界のために役立っていることをうれしく思いました。

Wikiから 国道1A号線 (ベトナム)
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またベトナムと言えば私たち日本人が思い浮かべるのは ベトちゃんドクちゃん です。
友人の紹介でお会いしたドクさんです。
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事務所の女性とドクさん
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ベトさんとドクさんはホーチミンの病院で分離手術を受けましたが、この手術でも日本赤十字社が支援しています。 日本から医師団が派遣され高度な医療技術が提供されました。


私がドクさんとお会いした時も、「来週から大阪に行くんですよ」と、今でも日本の支援活動は続いているそうです。看護婦をされていた女性と結婚して男女の双子のお子さんも生まれ、幸せに暮らしていますが、「ドクさんの様な例は大変稀だ、彼は幸せだ」と友人は言っています。
現在でもドクさんの様なY字型結合双生児は年間、少なくとも30組は生まれていると言われています。

長い間の日本の援助もあって、ベトナムはとても親日国家です。そして何よりもその国民性は、とても日本人に近いものがあります。

中国との間に同じ領有権問題を抱えている日本ベトナム、そして世界一日本を好きな国フィリピンが互いに団結し、「三本の矢」のように強く結束してくれる日を待っています。

周りを見回せば、多くのアジア諸国は日本を応援し、「一緒にやりませんか?」と声をかけてくれています。次期政権に期待しています。
(この時にはまだ野田内閣でした。)
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by mamimami77772 | 2014-05-16 00:37 | 海外ニュースや海外の生活事情

【転載】アフリカの大地で苦闘する大和撫子のナイジェリアレポート ⑦

2014年5月7日



2013年6月に横浜で「TICAD V(第5回アフリカ開発会議)」が開催されたことをきっかけに、日本企業の間でもアフリカ市場への注目度が高まっています。


「アフリカ最大の経済大国」として世界に売り込みをかけているナイジェリアですが、現地で暮らしている日本人女性によれば、「注目される新興国としてMINT(メキシコインドネシアナイジェリアトルコ)などと呼ぶエコノミストもいますが、とても鵜呑みにできない」とのことです。


そのナイジェリア北東部ボルノ州で女子生徒200人以上が武装集団に拉致されて行方不明になった事件で、イスラム過激派「ボコ・ハラム」のリーダーが、生徒たちを「奴隷として売り飛ばす」とする犯行声明を発表しました。きれいな空気と安全はただである、と考えている日本人にとっては、衝撃的なニュースです。



 ナイジェリアの女子生徒200人超を拉致 ボコ・ハラムが犯行声明「奴隷にして売り飛ばす


この記事は THE HUFFINGTON POST に掲載されています。http://www.huffingtonpost.jp/kaaru-ishino/nigeria_b_5210612.html

ここから転載___________________________________________


ナイジェリアへの投資を進めるむきがあるが、現地で暮らす日本人女性によればナイジェリアはお先真っ暗の国情のようだ。



「ナイジェリアがアフリカ最大の経済大国」は本当か?  投稿日: 2014年04月25日 16時36分



ナイジェリアは国内総生産(GDP)を再計算した結果、アフリカ最大の経済大国だと推計されていますが、ナイジェリア最大の都市ラゴスでは景気がいい実感はありません。

去年はネット接続・携帯電話の大手Starcommが廃業してモデムと携帯が使えなくなり、南アの洋服小売Woolworths がナイジェリアから撤退しました。
外国人が頼りにする南ア系スーパーShopriteにも以前のような車の渋滞がなく、客足が落ちているように見えます。でも、ナイジェリア7店舗でシャンパンのMoet & Chandonの売上げが南ア国内195店舗の合計より大きいのだそうです。


国民の大半は貧民とされていますから、一部のリッチな人達が大量に消費している訳です。法定最低賃金は18000ナイラ(10800円)ですが、裁判所の職員すらそれより少ないと言い、法廷に行くといつも小遣いをねだられています。


電力事情もさらに悪化しました。ラゴスで電気が来るのは一日平均1~2時間でしたが、一日に数分や数秒という日が多く、時々1週間以上停電しっぱなし

メーターもないのに、毎月3~5千円の請求書が来ます。
自家発電で半日程度の電気をまかなっていますが、維持費が毎月6万円かかっています。そんな金額が出せない庶民はランプ生活です。その上、ガソリンと灯油不足でガソリンスタンドは長蛇の列。燃料を確保するのも大変なのです。充電できないために、携帯が通じないという事態も起きています。


テロは日本で報道される以上の規模です。


イスラム過激派ボコ・ハラムの活動で、去年5月から北西部の一角だけ非常事態宣言が出ていますが、被害は広範囲に及んでいるのがまとめサイトで分かります。ボコ・ハラム以外にもイスラム系の傭兵が村々を襲撃しており、死者数十~200人という事件が頻度を増してきました。北部向けの出荷が激減して、テロの余波はラゴスにも及んでいます。

写真はバイクや船外機、発電機などのディーラーが集まる地域ですが、閑散として空き店舗が目立ちます。今月行った証券会社には、顧客が他にいませんでした。景気のいい頃はぎっしり人がいたのに...。
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そもそも、人口がアフリカ最大とされますが、実際の数字は把握されていません

首都アブジャの北隣カドゥナ州で日本人が政府に確かめた所、「人口も世帯数も全く分からない。選挙前には近隣の国から申請があり、人口が1.5倍に増える」とのこと。

人口の過半を占めるとされる北部イスラム圏は「家畜まで数えている」と揶揄されているのです。

最大の人口が密集して経済の中心であるラゴス州も、実際の人口ははっきりしません。2006年の国勢調査で911万人という結果が出たのを、州政府は当時1760万人だったとして最高裁まで争い、2013年になってラゴス州が勝訴しました。
こんな実態を見聞きしていると、ナイジェリアがアフリカの投資先として日本で注目されていることに違和感を持ってしまうのです。

転載ここまで______________________________________

アフリカへ進出を考えていらっしゃる日本の経営者の皆様
どうぞ軽はずみに冒険をなさらないでください。外国への企業進出は慎重に。
アフリカから撤退するのは、中国や韓国から撤退する以上に厳しいと思います。

日本の企業は国内回帰へ!
修学旅行ももちろん国内へ!
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by mamimami77772 | 2014-05-07 22:34 | 海外ニュースや海外の生活事情

【転載】アフリカの大地で苦闘する日本女性のナイジェリアレポート ⑥

2014年4月21日


ナイジェリア首都近郊で爆発 これまでに71人死亡、124人負傷(14/04/15)




< WALL STREET JOURNAL >
ナイジェリア首都郊外で爆発、死者71人以上-イスラム過激派か
 

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今月14日、ナイジェリアの首都アブジャ近郊のバスターミナルで、朝の通勤時間帯に爆発事件がありました。THE WALL STREET JOURNAL によれば、少なくとも71人が死亡124人以上が負傷しました。
日本の外務省でもこの痛ましい事件に、お悔やみとお見舞いの言葉を載せたページが設けられています。 ナイジェリア・アブジャ郊外における爆発事件について(外務報道官談話)



その国は危険?安全?海外旅行に世界治安ランキング一覧 によれば、日本の安全度は世界第6位ナイジェリアの安全度149位となっています。このような記事を見ますと、安心して暮らせる日本に生まれたことに感謝し幸せに思います。


苦闘しながらも遠いナイジェリアで頑張っている邦人女性の体験談を下にご紹介しています。アフリカでのビジネスを将来計画している日本企業のご参考になることを、彼女ご自身は望んでいます。日本へ帰国なさった折にはアドバイザーとして、日本政府と日本企業のために尽力してくださるに違いありません。





ナイジェリア警察の要求――交通費・飲食・羊・・  

元記事:HuffPost Japan
投稿日: 2014年04月15日 11時56分

ナイジェリアの警察は被害者に交通費や飲食、小遣いなどを要求し(注1)、被害金額を取り戻せた場合、1割要求されました。
税関の窃盗捜査が長引いていた間、幹部の異動にはご祝儀(ドルの現金を要求した人も)、イスラムの祝日には雄羊(4~5万円)を何度か進呈しました。

容疑者から収賄して呆気なく保釈したり、警察としてあまり機能してないとはいえ、重要書類を紛失した時や、泥棒を提訴する手続きでも警察の書類が必要ですし、安全のために警察とのコネは欠かせません。

家の外に男3人が立っていたのを、外から帰ってきたドライバーが中に入れてしまったことがあります。男達は刑事本部からだと名乗り、「違法ビジネスの容疑だ」と称して(我が家に)家宅捜査に入りました。令状はありません

デスク型のPCには触らず、ノートPCやCD-ROMだけ抱え、知人が借金のカタに置いて行った銃を持って行こうとします。そこへ、税関捜査に一緒に出かける刑事が来合わせてとりなしてくれ、押収を免れました。後日、その3人のうち1人は民間人で、刑事2人が仕事と無関係に小遣い稼ぎをしていたと判明! 
悪徳警官から身を守るためにも、警察とのコネが必要なのでした。



夫が外から家にかけた電話が混線して男の声がしたのを強盗かと心配し、警察を呼んだこともあります。警察直結の短い緊急番号はなく、個人の携帯にかけるのです(固定電話はほとんど機能していません)。
3m近い鉄製の門をはさんで「異常はない」と答えても、「背後で脅していないか確認させてくれ」とエステートの守衛の声がしたので門を開けると、機関銃を構えた警官が10人以上、弧を描いてうちを取り囲んでいました!

なかなか動かない警察が駆け付けてくれるとは、非常にありがたいことなのだそうです。税関に積荷を盗まれて以来、夫が警察に日参した賜物ではありますが、飲み物を要求されて、ありったけのアルコールを出し、交通費を一人ずつ渡して、とんだ出費になりました。
徹底した受益者負担ではあります。ナイジェリアの警察は民間人の護衛もします。

警察の先導車を頼む人もいますが、うちでは車で遠方に行く際に最寄の署からドライバー兼護衛に一人貸してもらい、飛行機の時は現地で警察の車を出してもらいます。おかげでアブジャでまた車が襲撃された時に命拾いしました


経済誌の表彰で夫が首都アブジャに行くと、空港の外で2台の車が襲ってきたのです。車の前を2台が交錯しながら行く手を遮り、同乗していた警察幹部が服の内側から銃を取り出す緊迫状態。警察の運転手が隙を縫ってすり抜けると、2台の車は追撃を断念してどこかに消えました。運転者はやはりイスラム民族の格好でした。

ナイジェリアでは出版社が表彰と講演をセットにして、受彰者から広告費を集めるイベントが盛んに行われているのですが、誘き出して謀殺するために利用されたのです。講演には上院議長の名前もありましたが、彼は当日来ませんでした。
(写真はそのとき同行者に送った招待状)
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会場に夫が行くと異様な雰囲気でした。襲撃されて会場に来ないと知っていた人がいた訳です。プレゼンターの男の困惑したような顔つきが、当時の写真に残っています。

後日、出版社の人が額装した大きな写真を売り込みに来て、プレゼンターは大統領(当時)の従兄弟だと言っていました。真偽は不明ですが。

ナイジェリアでは北部出身のイスラム系が国の要所と石油利権を牛耳っており(注2)、油田地帯出身でクリスチャンの夫が戦うほどに締め付けが強まり、自宅への放火に至りました。放火を担当した警察署長が「やつらがこれまで(私達に)やってきたことを聞いた。その半分もしないうちに大勢死んだ。」
買収されて露骨なまでに背任し、毒盛りまでした弁護士も「家族全員が無事に生きているのは奇蹟だ」と。
アブジャでの襲撃も、その一幕だったのでしょうか。

(注1)ナイジェリア警察は路上の検問から上層部まで金銭の要求が常態となっているのですが、たまに逮捕されることもあります。
http://www.elombah.com/index.php/special-reports/20784-nigeria-police-officer-demands-n150-000-bribe-to-investigate-fraud エリート警察官僚が詐欺の捜査に15万ナイラ(約9万円)要求。


http://news.naij.com/58106.html 警官がアメリカ人に賄賂をドルで強要する場面がビデオカメラに映っていて逮捕される。


(注2)上下両院議長、警察・治安関係、司法、税関などの要職と、石油ブロックの8割は北部出身者(イスラム系)が占めているとされます。

http://www.nairaland.com/1402821/top-political-positions-occupied-northerners

http://www.punchng.com/news/northerners-hold-83-per-cent-of-oil-blocks-senator/
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by mamimami77772 | 2014-04-21 23:02 | 海外ニュースや海外の生活事情

再掲 【転載】ナイジェリアで苦闘する日本人女性 

2014年1月27日

※2013-12-22 日 のエントリをもう一度載せました。
画像と文章を少し変えてありますが、転載の部分は前回と同じ内容をそのまま使いました。

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ナイジェリアというアフリカの大国をご存知ですか?

画像検索をすると、平和な日本からは想像も出来ないショッキングな画像ばかりが目に飛び込んできます。



男性の横に座るのは体格も立派なハイエナ。
ナイジェリアでは訓練されたハイエナやヒヒが、借金取りなどに同行する。(ネットからお借りした写真と解説)
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参考記事: 豊かな原油に蝕まれるナイジェリア
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反日国家の中国、韓国から撤退した日本企業が次に目指すのは、親日国であってほしいのはもちろんですが、それと同時に相手国の政府がまともである事が最低条件だと思います。

昨年6月、TICAD V(第5回アフリカ開発会議)が横浜で開催され、安倍首相は今後5年間で最大で約3.2兆円の支援を行うと表明しました。安倍首相は技術移転などで日本らしい支援をアピールして、アフリカへの影響力拡大を目指します。

中国が石油などの資源を確保するため、アフリカへの投資を拡大していますが、日本にとっても親日アジア諸国同様に、アフリカは魅力ある国の一つと言えます。中でもナイジェリアは豊かな産油国として期待されていますが、この石油を巡って内戦や内紛が繰り返されています。

成長するナイジェリア」という誘い文句の陰には、大きな落とし穴が隠されています。

未知の国は魅力的であると同時に、大きな危険をはらんでいると考えなければなりません。ナイジェリアに限らず、海外進出をお考えの日本企業には慎重さが必要です。また日本政府にも充分な現地調査と意見交換をお願いしたいと思います。


★ ナイジェリア連邦共和国、通称ナイジェリアは、アフリカ西部に位置する連邦共和制国家。首都はアブジャ。最大の都市はラゴス。
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ここから転載となります。
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アフリカの大地で苦闘する大和撫子のナイジェリアレポート
転載:HUFFINTON POST


貧しい若者が犯罪に走るナイジェリアの状況を見て、ナイジェリア若者に職を与えようと言う志でナイジェリアで起業をしたらなんと、政府関係者まで詐欺に手を染めて事業は開業前から頓挫。司法も警察も賄賂の横行で全く機能せず。

≪ 大統領一派は石油収入を国庫に入れず、分断に備えているようです。国や地方レベルも予算がおりてこないのでプロジェクトや給料支払いが滞り、あちこちで長期ストがおきています。港湾関係は11ヶ月給料が払われてないとか。
ハフィントンポスト日本語版のブログも掲載されましたので、こちらもぜひ拡散していただきたくお願い致します。
 崩壊に近づくナイジェリアの素顔ー腐敗した政府はここまでする とメールを送ってきました。

中国経済の破綻がカウントダウンとなって来た現在、世界経済はこれからのフロンティアとしてアフリカに注目です。

今までは中産階級がほとんど存在せず、従って先進諸国が得意とする高付加価値の製品が売れず、アフリカを顧みることが無かったのですが、中産階級が拡大するようになり、高付加価値の製品需要に期待が持てるようになっています。早い話、低賃金国が得意とするような鍋釜のようなモノでなく、電化製品のようなモノが売れ始めているとわけです。

ナイジェリアで苦闘する大和撫子は、結果論なのですが、選んだ国が悪かった。

なまじ石油が豊富に産出した為に外国企業による賄賂の横行がナイジェリア社会を蝕み、急速に治安が悪化して行きました。

日本政府はこれからアフリカとの関係を強める方向で、それは全体の国家戦略としては正しいのですが、政府の音頭で進出する民間企業は国ごとの情報収集と分析は不可欠です。

そんな意味で彼女のレポートは貴重です。

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【 ハフィントンポスト 】
崩壊に近づくナイジェリアの素顔――腐敗した政府はここまでする2013年12月20日


BRICS(※1)に続くNEXT11(※2)、VITAMIN(※3)のひとつと持ち上げられる西アフリカの産油国ナイジェリアですが、100人規模の死者が出たテロや事故があっても、日本ではほとんど報道されません。
外からは窺い知れない地域大国の素顔を、ここでお伝えしていきたいと思います。


詐欺が多い、治安が悪い、空港のイミグレ(出入国管理)で賄賂を要求する、路上で警官が賄賂を強要する、といった危険情報はネットで見かけますが、ナイジェリアはそもそも政治家政府機関がまるで犯罪組織と化しているのです。

政治家の不正蓄財は中国を上回るほどで、州知事で200億円前後、元大統領は兆円単位。インフラ整備そっちのけで、報道によると上院議員は歳費2億円、議長は6億円だそうです。おかげで道路はえぐれまくり、大穴があいても何年も放置され、電気もほとんど来ません。

日本2000億円以上の債務を軽減した時期にも、裏では大統領が1兆円以上の電力予算を使途不明にしていました。こんな産油国ですが、日本は現在も小学校の校舎や井戸、予防接種費用などを寄付しています。

ナイジェリア政府は外国からの投資を呼び掛けていますが、税関が盗みを働き、犯人を起訴してほしいと各方面に直訴すれば車で襲撃し、被害者に毒を盛って口封じを図ります。

民事裁判で訴えれば弁護士を買収して公判をエンドレスに引き延ばし、家には放火し、ラゴス州政府が後押しをして在庫をすべてかっさらう。身辺を調べ上げ、トラブルを起こして裁判攻めにし、近しい人を罠や刺客に送り込んでくる様は秘密警察のようです。

ラゴスにバイクと船外機の販売店を持つナイジェリア人の夫ですら、政府の凶悪な素顔に気づかなかったのです。

ビアフラ戦争(1967~1970年)(※4)で大量の餓死者を出して独立し損なった油田地帯のイボ民族は、イスラム勢力に石油収入を持って行かれ、抑圧されて犯罪者や難民を出し続けています。私たちはそこへ組み立て工場を作り、若者に雇用を提供しようとしたのです。



2004年、財務省の認可が下りて、関税の優遇措置を得ることができ、中国メーカーに自社ブランドのバイクを発注しました。それが軌道に乗れば、次は日本メーカーの船外機を導入するはずでした。

ところが、バイクの初荷がラゴスの港に届いてから、様子がおかしいのです。通関手続きが一向に進みません。港での超過料金もかさんできます。

異変を察知した夫が東京からラゴスに戻ると、「関税の優遇措置は取り消された。追加で213万ナイラ(当時のレートで200万円強)払え」という通達が税関から出たと、通関士が言ってきました。税関に確かめに行くと、そんな通達は出ていません。詐欺だったのです。

その時期、妙に地方での結婚式など行事に招待されましたが、全て断りました。すると、式後に新郎が蒸発したというのです。我が家に出入りする独身女性にアプローチし、金に物を言わせて結婚に持ち込み、ラゴスから夫を遠ざけようとした人たちがいたのです。

目的は、留守中に空のコンテナを配送し、予め買収したマネジャーに書類にサインさせ、配送後に盗まれたように演出するためでした。


2005年12月末の夕方、コンテナがようやく配送されましたが、通関業者は鍵を開ける前にまず書類に受け取った旨のサインをするよう懇願してきました。何やらクチャクチャ噛んでいます。ナイジェリアにはチャームという媚薬のようなものが各種あり、相手の判断能力をなくすと信じられています。どうも噛んでいたのはその一種のようでした。

サインを拒否して積荷を確認し、夜遅く2つ目のコンテナを開けると、中身がごっそりなくなっていました。通関業者の姿は見当たりません。
立ち会っていた中国メーカーの駐在員の目には、涙が光っていました。

1 BRICs  有力新興国とされるブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)の頭文字をとった言葉。

2 NEXT11 BRICS諸国に次いで経済成長が期待される国として、米国の大手投資銀行が2005年に提唱した新興国グループ。イラン・インドネシア・エジプト・韓国・トルコ・ナイジェリア・パキスタン・バングラデシュ・フィリピン・ベトナム・メキシコの11か国。

3 VITAMIN ベトナム、インドネシア、タイ、アルゼンチン、南アフリカ、 メキシコ、イラン、イラク、ナイジェリアの頭文字をとった言葉。

4 ビアフラ戦争 1967年から1970年にかけて行われたナイジェリアの内戦。東部州のイボ族がビアフラ(Biafra)共和国として分離・独立を宣言したが、多数の戦死者・餓死者を出した末に鎮圧された。ナイジェリア戦争。

転載ここまで============================

関連過去記事

【転載】 【拡散希望】ナイジェリアの実態 (邦人女性からの訴え)(2013年5月30日)

【転載】 ナイジェリアで苦闘する大和撫子 (2013年12月12日)

【転載】アフリカの大地で苦闘する大和撫子のナイジェリアレポートⅠ(2013年12月22日)

【転載】アフリカの大地で苦闘する大和撫子のナイジェリアレポートⅡ(2014年1月3日)

【転載】アフリカの大地で苦闘する大和撫子のナイジェリアレポート  Ⅲ(2014年1月14日)
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by mamimami77772 | 2014-01-28 00:08 | 海外ニュースや海外の生活事情

【転載】アフリカの大地で苦闘する日本人女性のナイジェリアレポート③

2014年1月14日


物騒な隣国と比較することで私達日本人は、日本がどれ程恵まれた国であるかをやっと最近自覚出来るようになりました。

安心、安全な日本も、外国人犯罪の増加と共に変わりつつありますが、それでもまだ日本は数少ない「夜道を一人で歩ける安全な国」の一つです。

ナイジェリア・レポートを読みますと、日本に生まれ育っただけで既に充分幸せであることを実感します。日本の常識は世界の常識ではありません。ナイジェリアに限らず、これから海外進出を目指す日本企業が美味しい話だけに飛びつくことはどれ程危険なことでしょうか。


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豊かな原油に蝕まれるナイジェリア : NATIONAL GEOGRAPHIC

世界第6位の石油輸出量を誇るアフリカのナイジェリア。だがオイルマネーの恩恵にあずかれない庶民は不満を募らせ、政情不安が高まっている。

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石油会社の街: オクリカの町では、石油産業の影響が至るところで見られる。町を何本ものパイプラインが通り、女性がさす傘は石油会社のロゴ入りだ。
皮肉にも、デルタ地帯で石油が出るようになってから、ほとんどの地域で生活水準が下がった。
ナイジェリアが抱えた希望は打ち砕かれた。



転載はここからです***************************


アフリカの大地で苦闘する大和撫子のナイジェリアレポート  Ⅲ  純日本人会メルマガから  



ナイジェリアで若者に職場を与えようという理想の下、現地で企業をし、しかし現地政府関係者達に詐欺に遭って事業が頓挫している日本人女性がいます。

一度もお会いしていないが、もの凄く頭の良い方のよう。精神性も事の是非をわきまえた“日本人”そのもの。
日本人か日本人でないかは血やDNDではなくその人が身に着けた文化で判断するべきもの。まして国籍では判断できない。

さて、“ナイジェリアの日本人女性”は現地の治安状況が悪化し過ぎて、一旦日本へ帰国する方向で決意を固めれたようです。日本の外務省は邦人の安全が脅かされているので、帰国に際してはチャーター便を出すという事までは知人と介して言ってもらっています。

ただご自身は「(日本)政府に経済的なご迷惑をおかけするより」というお考え。これぞ、「にっぽんじん」です。

《 独立運動に関わったナイジェリア人が日本で難民認定されています。最悪の場合、夫の日本行きについてNGOを頼ることになるかもしれませんが、やはり政府に経済的なご迷惑をおかけするより、せめてラゴス州への問題解決を大使館からプッシュしていただけないか、今月半ばにいらっしゃる領事部の方に再度ご相談してみます。》

しかし問題は日本政府がご一家のおカネが現地の詐欺師と政府によって凍結されてしまっているようです。

政府、そして大統領まで絡んでの詐欺になっているので司法も行政も民主主義が機能していないので、メールのやり取りだと、どうも、本来なら単純に手元に取り戻せるはずのおカネが戻るのか戻らないのかハッキリしない事のよう。

それで政治家を通じて、或いは外務省にツテのある人にお願いして、外務省に交渉してくれるよう依頼したのですが、案の定、司法や行政をもっと公正に行って欲しいと申し入れる事は内政干渉になるので無理だと言います。

ナイジェリアと交渉するにはアフリカでの日本の存在感が、中国に比して、圧倒的に小さいのでしょう。

昨年「TICADⅤ」が横浜で開かれ、日本もようやくアフリカに注目し始めましたが、先行する中国に比べたらまだまだです。

日本に居て“ナイジェリアの日本人女性”に如何いう協力が出来るか解らないのですが、ともかく、一端帰国され、外銀数行でキャリアを積まれ、アフリカビジネスで厳しい面をたっぷり見てこられた彼女に、これから注目されるアフリカ投資へのアドバイザーとして活躍していただければ、今後活発になるはずの日本・アフリカ経済交流に大いに貢献してくださると思います。

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【 ハフィントンポスト 】

窃盗周辺にイスラム系民族―ナイジェリアの人口は水増しだった2014年01月07日 14時51分


ナイジェリアは不気味な雰囲気のうちに2014年が明けました。

1913年にイギリスが保護領を合体させて今のナイジェリアの領域にしてから年末で100年の期限が切れ、不都合のある地域は分離できるという規定があったとされています。抑圧されてきた油田地帯がビアフラ共和国として独立する気運が徐々に盛り上がり、これからナイジェリアがどうなるのか筋書きが読めない状況です。

宗主国イギリスは植民地時代からナイジェリアの北半分、遊牧や農業の地域にいるイスラム系民族の人口を水増しして利用してきました(南部は主にクリスチャン)。彼らが総人口の55%を占めるように、長年数字が操作されているそうで、巷では「北部では家畜まで数えている」などと言われています。


実際、電力プロジェクトで北部のある州を確認した日本人によると、州政府は人口も世帯数も全く把握しておらず、選挙前には近隣の国から申請があり、人口が5割増しになるそうです。同じ民族が周辺の国々におり、地元民が自由に国境を越えられるルートが無数にあるのです。

そんなイスラム系民族が、税関で窃盗に関与した職員にもいるほか、周辺に蠢いています。


窃盗事件から1年近く経つ頃、「お宅のバイクを大量に仕入れたが、丈夫だと好評なのでもっと欲しい」と、ガルバというイスラム民族系の男が店に訪ねてきました。窃盗事件がまだ捜査中だったのでディーラーには卸しておらず、彼は自ら盗品故買だと名乗った訳です。

すぐ刑事本部に拘束してもらいました。男の雇い主、アルハジ*・ムカが近くで待っていると言っていましたが、雇い主は見つかりませんでした。

窃盗の証拠固めをする絶好のチャンスでしたが、ラゴスの港周辺にいるイスラム民族系の代表者が警察にやってきて、保釈を要請。イスラム教徒がトップにいる刑事本部は、調書も残さないで容疑者を逃がしてしまったのです。

ガルバは北部のボルノ州から国境の湖を越え、チャドで売ったと言っていましたが、その後そのボルノ州で盗品の隠し場所が見つかったという情報が2回入り、ラゴスからナイジェリアの反対の端まで振り回されることになりました。ボルノ州は現在、イスラム過激派ボコ・ハラムのテロで非常事態宣言が出ているところです。

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一度目は知り合いの男(キリスト教系民族、無職)からの情報で、夫が出向きました。中部プラトー州のジョス空港から車でボルノ州へ。途中、2台の不審な車が尾行しており、ボルノ州の州都マイドゥグリまでついてきたのに気付き、夫は問題の「倉庫」まで出向かず、情報提供者を置いて退散しました。その男は誰かに雇われて謀殺を仕掛けてきたと思われます。

ちなみに、ジョスから通過した3州で、州都以外は幹線道路沿いに町と言えるほどの集落がなかったそうです。写真は途中のガソリンスタンド。周囲はだだっ広い荒地です。

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後日また、イスラム系民族の男らがボルノ州に盗品が隠してあるという情報を持ち込み、社員2人を派遣しましたが、またあちこち振り回されただけで、何も見つかりませんでした。

イスラム系民族が仕切る警察の捜査チームは、「積荷がなくなった経緯が不明」、「積荷が足りない事は荷主に知らせてあった」などと事実を捻じ曲げ、窃盗犯を庇い続けました。捜査チームの主任は後日ロンドンへ家族旅行をし、チームの面々は家を新築したと言います。

その後も知人や同じ民族から様々な罠やトラブルが仕掛けられましたが、背後にイスラム教徒、特にボルノ州の人がいました。政府相手に訴訟を起こした後、尾行してきて脅迫した通関士がボルノ州の副知事になっていたのも、背筋の寒い発見でした。

イスラム系民族が税関や警察、司法の要職を占め、彼らの犯罪は裁かれない態勢になっていたのです。そしてクリスチャンの被害者が犯人を追及しようとすると、官民あげて被害者を経済的に困窮させ、謀殺も辞さないのでした。

*メッカ巡礼を果たした人の敬称

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by mamimami77772 | 2014-01-14 08:26 | 海外ニュースや海外の生活事情

【転載】アフリカの大地で苦闘する日本人女性のナイジェリアレポート②

2014年1月3日

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http://japanese.ruvr.ru/2012_12_03/naijeria-isuramu-kirisuto/



「ナイジェリアに関するご参考サイト」

★ ジェトロの海外ネットワークを通じて収集したナイジェリアに関するビジネス情報を提供しています。クリック

★ jicaの各国における取り組み ナイジェリア→クリック

★ HUFF POST ナイジェリア:大量殺人から目をそむけるな  (ヒューマン・ライツ・ウォッチ)



ここから転載です。
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アフリカの大地で苦闘する大和撫子のナイジェリアレポートⅡ   純日本人会


仕事が無い為に犯罪に走るナイジェリアの若者。かれらに職場を与えようとナイジェリアの地で起業した日本女性がナイジェリアで苦闘しています。

波線以下の、『ハフィントンポスト』に掲載された日本女性のレポートをお読みいただければと思います。

ナイジェリアの国情は悪化の一途を辿り、日本人女性の事業は詐欺、妨害で立ち往生。
相談を持ちかけられた我々は一刻も早い帰国を助言してきました。
そして優しい心根で、意思の強い彼女はこれまで頑張ってきました。しかしどうやら潮時のようです。

石油の大産油国で中国の進出が激しいナイジェリアでは賄賂詐欺泥棒殺人が横行し、国情の悪化が酷過ぎるようです。

しかし問題山積のアフリカですが、これからの時代の発展の舞台として注目されるアフリカでもあります。

彼女は生命の安全も保障されない現地に踏みとどまるより、日本に帰国して、外銀数行でキャリアを積んだ経験を活かし、アフリカ投資の注意点や国際結婚の負の面などを日本人に教えてくれたらと願っています。

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ハフィントンポストのブログ第2弾が掲載になりました。度重なるお願いで恐縮ですがイイネとシェアをお願い致します。


「ナイジェリアには犯罪者しかいない」-警察が悪を全面サポート

勤務中に飲食をしない日本の警察と違って、どこまでも被害者にタカリながら犯罪者からも大金をせしめ、凶悪犯すら逃がしてしまうナイジェリアの警察。

イスラム教徒が牛耳る警察が組織をあげて放火犯を逃がす実態も書きたかったのですが、書き切れませんでした。

クリスマス前から夜、隣の放火犯宅でこちらとの境界に密接して発砲していたのが(ナイジェリアでは花火や爆竹に加え、銃声もありです)、fbページに「数々のトラブルは北部のイスラム教徒が始めた」と書き加えた途端、静かになりました。偶然ではなく、既存の投稿に細かい修正がないか、チェックしている気配があります。

オイルマネーがどれだけあっても、一部の人が握りこみ、こんな使い方をしていては、国として発展もしないはずですね。

1月にはまた領事部の方がラゴスにいらっしゃる予定です。ちょうど、中央官庁との折衝に慣れている友人が外務省の邦人保護安全対策担当官に会いに行ってくれ、諦めずに領事に援護を求めるべきだとアドバイスしてくれました。

「役所には同じことをずっと繰り返して言う必要がある。一度言ったらからわかってるはず、なんてことはない。言わなくなったから、いいんだろう、ぐらいにしか思わない。二国間の関係、そこにどういう立場でこの人達がいるか。それを打開すれば、こういう国の利益につながるといった、出世の糸口になるような行動の仕方を、こちらで作文してあげるのです」

そして1枚のポンチ絵にまとめるようにと。対策を練って、もう一度お会いしてみます。

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ここからが huffingtonpostからの転載記事です。


「ナイジェリアには犯罪者しかいない」-警察が悪を全面サポート  
2013年12月31日
投稿日: 2013年12月28日 20時08分

http://www.huffingtonpost.jp/kaaru-ishino/post_6549_b_4511365.html


西アフリカの他の国でも、税関で積荷やコンテナが失くなることがあります。

同じ旧英領のガーナでは1月もしないうちに商品を取り戻せたり、犯人が処罰されるのに、ナイジェリアではL/C(信用状)取引すら保険の請求もできない状態で放置され、窃盗犯の処罰も賠償もありません。


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ナイジェリア警察に被害を届けると、捜査にかかる交通費、通信費などに加え、飲食の要求、異動のご祝儀(万単位)や個人的なおねだりに苛まれます。

といって、お金を払えば捜査が進む訳ではなく、裏で犯罪者から多額の金をせしめ、野に放つのでした。誘拐や殺人すら、最初から告訴を諦める人もいるのです。

新聞やネットを見ると、警官の犯罪が頻発しているのが分かります。パイプラインからガソリンを盗む窃盗団を警官が率いていた、路上の警官が30円程度の賄賂を払わなかった通行人を射殺、夜タクシーを探そうと道路脇にいた人を射殺、等々。



若い頃から外国と行き来してきた夫はナイジェリアのそんな現実を知らず、窃盗を届け出た時から警察に翻弄されることになったのです。


積荷の窃盗が発覚した翌日、通関業者が逃げ回るので警察に被害を届けると、警察は通関業者のマネジャーの妹(銀行勤務)を拘束しました。ナイジェリアでは被疑者の身内を拘束して出頭させることがあるのです。


ようやく通関業者が持ってきた書類を見ると、税関検査の時点で数が足りないと書いてありました。いつも検査に立ち会う諸機関がおらず、複数いるはずの税関職員が一人しか署名してないなど、不審点だらけです。


帰省していた通関業者の社長に事情聴取するため、彼の故郷アナンブラ州まで刑事2人を送り出しました。車とドライバーを提供し、一切の費用はこちら持ちです。社長は村で家を新築し、「チーフ」という称号になったお披露目をしていましたが、本人は見つかりませんでした。


後日出頭した社長を、警察はその日のうちに保釈。

それからは盗品の隠し場所が分かったという刑事を車に乗せ、夫はラゴス中を走り回りました。毎日のように朝食と昼食、ときに夕食まで振る舞わされ、「家族の治療費」など金銭を要求され、出費だけが膨らんでいきます。

州警察トップに陳情しましたが、最寄の署から上の組織、そして刑事本部に担当を替えてもらっても、やはり同じでした。

窃盗から半年あまり、一人で翻弄される夫をサポートするため、日本での窓口だった会社を閉じ、私も子供を連れてラゴスに移動しました。

警察長官に直訴して、刑事本部の別の部署が担当になりましたが、この頃には税関と裏で話がついていたようです。

刑事をせっついて税関に問い合わせの書類を送っても回答なし。夫が刑事を連れて税関に乗り込むと、ゲートで「中に入るのは刑事だけだ」。警察だけなら買収可能なので、職員が妨害していたのです。

押し問答している間に車が渋滞してきて、何とか夫も刑事と一緒に税関内に入れました。

税関の担当者にはDHLで書類を送っていたにも拘らず、「受け取ってない」。DHLの配達記録を盾にまた押し問答の末、税関はついに関係職員を出頭させると約束しました。

出頭したのはイスラム教徒2人。積荷が盗まれたコンテナを配送させた事実は否定しようもなく、大の男が泣いたそうですが、警察は即日保釈。

保釈すると数十万~数百万円か、関係者の臨時収入になるのです。「保釈で稼がせてくださいよ」という露骨な刑事もいます。

ナイジェリアでは窃盗や横領、詐欺、放火などの被害に遭いましたが、警察に告訴しても犯人はすべて「保釈」で放置されました。


ナイジェリアには犯罪者しかいない」と近隣の国で言っているそうですが、まさに悪貨は良貨を駆逐する。警察は被害者を罠にはめてでも犯罪を握りつぶし、悪循環で犯罪が割に合う社会となっていたのです。

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by mamimami77772 | 2014-01-03 23:34 | 海外ニュースや海外の生活事情

【転載】アフリカの大地で苦闘する日本人女性のナイジェリアレポート①

2013年12月22日


アフリカの大地で苦闘する大和撫子のナイジェリアレポートⅠ

純日本人会」メルマガから転載させて頂いた記事です。



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参考記事:http://nationalgeographic.jp/nng/magazine/0702/feature05/


中国、韓国経済の悪化と共に最近、世界が次の投資先として注目しているのがアフリカ。中でもナイジェリアは豊かな産油国として期待されていますが、この石油を巡って内戦内紛が繰り返されています。

成長するナイジェリア」という誘い文句の陰には、大きな落とし穴が隠されています。

未知の国は魅力的である一方、大きな危険をはらんでいると言えます。もちろんナイジェリアに限らず将来、海外進出をお考えの日本企業は甘い言葉だけを信じないようにと願っています。
最悪の場合を想定する慎重さが日本企業には必要だと思います。

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ナイジェリア連邦共和国、通称ナイジェリアは、アフリカ西部に位置する連邦共和制国家。首都はアブジャ。最大の都市はラゴス。


ここから転載となります。
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アフリカの大地で苦闘する大和撫子のナイジェリアレポート Ⅰ


貧しい若者が犯罪に走るナイジェリアの状況を見て、ナイジェリア若者に職を与えようと言う志でナイジェリアで起業をしたらなんと、政府関係者まで詐欺に手を染めて事業は開業前から頓挫。司法も警察も賄賂の横行で全く機能せず。

≪ 大統領一派は石油収入を国庫に入れず、分断に備えているようです。国や地方レベルも予算がおりてこないのでプロジェクトや給料支払いが滞り、あちこちで長期ストがおきています。港湾関係は11ヶ月給料が払われてないとか。
ハフィントンポスト日本語版のブログも掲載されましたので、こちらもぜひ拡散していただきたくお願い致します。≫


★ 崩壊に近づくナイジェリアの素顔ー腐敗した政府はここまでする 

とメールを送ってきました。

中国経済の破綻がカウントダウンとなって来た現在、世界経済はこれからのフロンティアとしてアフリカに注目です。

今までは中産階級がほとんど存在せず、従って先進諸国が得意とする高付加価値の製品が売れず、アフリカを顧みることが無かったのですが、中産階級が拡大するようになり、高付加価値の製品需要に期待が持てるようになっています。早い話、低賃金国が得意とするような鍋釜のようなモノでなく、電化製品のようなモノが売れ始めているとわけです。

ナイジェリアで苦闘する大和撫子は、結果論なのですが、選んだ国が悪かった。

なまじ石油が豊富に産出した為に外国企業による賄賂の横行がナイジェリア社会を蝕み、急速に治安が悪化して行きました。

日本政府はこれからアフリカとの関係を強める方向で、それは全体の国家戦略としては正しいのですが、政府の音頭で進出する民間企業は国ごとの情報収集と分析は不可欠です。

そんな意味で彼女のレポートは貴重です。

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【 ハフィントンポスト 】

崩壊に近づくナイジェリアの素顔――腐敗した政府はここまでする2013年12月20日
http://www.huffingtonpost.jp/kaaru-ishino/post_6489_b_4478022.html


BRICS(※1)に続くNEXT11(※2)、VITAMIN(※3)のひとつと持ち上げられる西アフリカの産油国ナイジェリアですが、100人規模の死者が出たテロや事故があっても、日本ではほとんど報道されません。

外からは窺い知れない地域大国の素顔を、ここでお伝えしていきたいと思います。


詐欺が多い、治安が悪い、空港のイミグレ(出入国管理)で賄賂を要求する、路上で警官が賄賂を強要する、といった危険情報はネットで見かけますが、ナイジェリアはそもそも政治家や政府機関がまるで犯罪組織と化しているのです。


政治家の不正蓄財は中国を上回るほどで、州知事で200億円前後元大統領は兆円単位。インフラ整備そっちのけで、報道によると上院議員は歳費2億円、議長は6億円だそうです。おかげで道路はえぐれまくり、大穴があいても何年も放置され、電気もほとんど来ません。


日本が2000億円以上の債務を軽減した時期にも、裏では大統領が1兆円以上の電力予算を使途不明にしていました。こんな産油国ですが、日本は現在も小学校の校舎や井戸、予防接種費用などを寄付しています。

ナイジェリア政府は外国からの投資を呼び掛けていますが、税関が盗みを働き、犯人を起訴してほしいと各方面に直訴すれば車で襲撃し、被害者に毒を盛って口封じを図ります。

民事裁判で訴えれば弁護士を買収して公判をエンドレスに引き延ばし、家には放火し、ラゴス州政府が後押しをして在庫をすべてかっさらう。身辺を調べ上げ、トラブルを起こして裁判攻めにし、近しい人を罠や刺客に送り込んでくる様は、秘密警察のようです。

ラゴスにバイクと船外機の販売店を持つナイジェリア人の夫ですら、政府の凶悪な素顔に気づかなかったのです。

ビアフラ戦争(1967~1970年)(※4)で大量の餓死者を出して独立し損なった油田地帯のイボ民族は、イスラム勢力に石油収入を持って行かれ、抑圧されて犯罪者や難民を出し続けています。私たちはそこへ組み立て工場を作り、若者に雇用を提供しようとしたのです。


2004年、財務省の認可が下りて、関税の優遇措置を得ることができ、中国メーカーに自社ブランドのバイクを発注しました。それが軌道に乗れば、次は日本メーカーの船外機を導入するはずでした。

ところが、バイクの初荷がラゴスの港に届いてから、様子がおかしいのです。通関手続きが一向に進みません。港での超過料金もかさんできます。

異変を察知した夫が東京からラゴスに戻ると、「関税の優遇措置は取り消された。追加で213万ナイラ(当時のレートで200万円強)払え」という通達が税関から出たと、通関士が言ってきました。税関に確かめに行くと、そんな通達は出ていません。詐欺だったのです。

その時期、妙に地方での結婚式など行事に招待されましたが、全て断りました。すると、式後に新郎が蒸発したというのです。我が家に出入りする独身女性にアプローチし、金に物を言わせて結婚に持ち込み、ラゴスから夫を遠ざけようとした人たちがいたのです。

目的は、留守中に空のコンテナを配送し、予め買収したマネジャーに書類にサインさせ、配送後に盗まれたように演出するためでした。


2005年12月末の夕方、コンテナがようやく配送されましたが、通関業者は鍵を開ける前にまず書類に受け取った旨のサインをするよう懇願してきました。何やらクチャクチャ噛んでいます。ナイジェリアにはチャームという媚薬のようなものが各種あり、相手の判断能力をなくすと信じられています。どうも噛んでいたのはその一種のようでした。

サインを拒否して積荷を確認し、夜遅く2つ目のコンテナを開けると、中身がごっそりなくなっていました。通関業者の姿は見当たりません。
立ち会っていた中国メーカーの駐在員の目には、涙が光っていました。

※1 BRICs  有力新興国とされるブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)の頭文字をとった言葉。

※2 NEXT11 BRICS諸国に次いで経済成長が期待される国として、米国の大手投資銀行が2005年に提唱した新興国グループ。イラン・インドネシア・エジプト・韓国・トルコ・ナイジェリア・パキスタン・バングラデシュ・フィリピン・ベトナム・メキシコの11か国。

※3 VITAMIN ベトナム、インドネシア、タイ、アルゼンチン、南アフリカ、 メキシコ、イラン、イラク、ナイジェリアの頭文字をとった言葉。

※4 ビアフラ戦争 1967年から1970年にかけて行われたナイジェリアの内戦。東部州のイボ族がビアフラ(Biafra)共和国として分離・独立を宣言したが、多数の戦死者・餓死者を出した末に鎮圧された。ナイジェリア戦争。

転載ここまで============================

日本企業を守るためにも、拡散宜しくお願い致します。
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by mamimami77772 | 2013-12-22 11:05 | 海外ニュースや海外の生活事情

【転載】ナイジェリアで苦闘する日本人女性

2013年12月12日

ナイジェリアというアフリカの大国をご存知ですか?

画像検索をすると、平和な日本からは想像も出来ないショッキングな画像ばかりが目に飛び込んできます。




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クリスマスの教会狙い連続爆破、ナイジェリアで27人以上死亡( 2011 年 asahi.com)



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ナイジェリア南部で石油施設破壊活動をする反政府武装組織(http://www.flickr.com/photos/53911892@N00/3769874480/)


最近、外国で結婚して幸せに暮らす日本人女性を紹介する番組を良く見ます。ですが海外での生活をした方ならば、日本がどれほど安全な国であり、日本人がどれほど誠実で信用のおける国民であるかを実感すると思います。日本を離れて初めて日本の良さを知る事になります。

この記事は純日本人会のメルマガから転載させていただきました。
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ナイジェリアで苦闘する大和撫子


ナイジェリアで大変な苦闘をされている日本人女性がいます。

ナイジェリアの若者にを提供しようと言う崇高な理想で始めた事業が政府ぐるみの詐欺に遭い、司法も警察も全く機能しない状態。

今年横浜でTICDⅤが開催され、日本からアフリカへの投資が増えていると報道されていますが、一方で国によっては極めて危険で、とてもとても、投資を勧められない国もあります。
そんな最悪の国がナイジェリア。

なまじ石油が出るから潤っているはずなのに、なぜか不調。中国の進出が激しく、日本の存在感が相対的に薄れている。

ですが地球的規模で見るとアフリカが今後の経済成長のフロンティアであることは間違いなさそうで、そういう意味で各国ごとの細かい情報が重要です。
彼女には一刻も早く日本に帰国することをお勧めしています。

そして日本企業にアフリカ投資の難しさ留意事項のアドバイスとか、国際結婚の予期せぬ問題などを具体的に例を挙げて説明していただきたいと願っています。
彼女の凄まじい、貴重な体験は多くの日本人に大いに参考になると思います。

支援する或る方が投稿してくれたそうです。

ナイジェリアで困難と闘う日本女性への日本に居る我々からの最大の支援は、今は多くの人に知っていただく事と考えます。

なぜなら現地政府は彼女をネットまでも監視しているので、知られれば知られるほどナイジェリア政府も彼女に手を出しにくくなるようです。
当然彼女は身の危険を感じながらの戦いをしてるのです。

そんなわけで、【 拡 散 】をお願いいたします。

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 世界の問題 ナイジェリアについて

http://ameblo.jp/ryuunoucyuu/entry-11726445972.html


「ナイジェリアで実際起きている現実を知ってください」 

ナイジェリア在住日本人Mさんからです。

ナイジェリアでは仕事が無い若者が犯罪に走っている。

工場を立てて職を提供したい 》 と、崇高な志で始めた事業なのですが、政府ぐるみと言って良い詐欺に遭い、被害額は億円単位。

動画をごらん下さい  




動画の解説

メーカーとのL/C取引だったのに、ナイジェリア税関が窃盗。

ナイジェリアは国と州政­府がガッチリ組んだ巨大な犯罪組織と化していたのです。

次々襲ってくる営業妨害、毒盛­り、窃盗、詐欺、恐喝、尾行、張り込み、放火...
警察も加害者を擁護して被害者を振り回す、司法も犯罪者に有利に裁判を進め、被害者に­不利な判決を出し、あるいは棄却。

犯罪者が統治する、見せかけの法治国家なのでした。

動画の最後は、邦人が数十人しかおらず、大使館もないラゴス駐在の "日本国名誉領事" の弁護士。

大使館から設定してもらって法律相談しても、引き受けるかどうか条件の提示­すらありませんでした。


拡散希望ここまで~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


豊かな原油に蝕まれるナイジェリア ( NATIONAL GEOGRAPHIC )


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by mamimami77772 | 2013-12-12 00:57 | 海外ニュースや海外の生活事情

【特定秘密保護法案】中国出身の男性を逮捕、機密情報漏えいの容疑

2013年12月3日

カナダ国籍を持つ中国出身の男性(53)が11月30日、同国の船舶調達戦略に関する機密情報を中国に漏えいしたとして、カナダ警察当局に逮捕されました。


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クィン・クエンティン・フアン容疑者(53) 画像はWorld News Viewsからお借りしました。


日本で最近報道された中国人がらみのスパイ事件では、中国大使館の一等書記官、李春光事件(2012年)が記憶に新しいです。

李の内縁の妻・王雅丹は某保守団体の通訳や討論会の司会者を務めていた事もあるそうです。つまり保守団体の一員だったり、いかにも保守っぽい本を書いているからと言って、決して日本の味方とは限らないと言う事です。
スパイが保守層に深く入り込むためには、それなりの情報を提供したり、或いは自らの手の内を見せて、信用を得ると言う手段もあるのだそうです。


★ 脱スパイ天国・日本
特定秘密保護法案(正式名称:特定秘密の保護に関する法律案)の審議が大詰めを迎えていますが、これに大反対する市民団体のデモと、ご自身のブログでそれに苦言を呈した石破茂幹事長の対応などが、本題よりも注目されてしまいました。

民主党が政権を握っている間に、日本の安全保障は無いも同然の状態となってしまいました。安倍政権は一からのスタートどころか、マイナスからのスタートだったのだと思えば、今現在もどれ程ご苦労されていることでしょう。

政府の皆さまはくれぐれも健康に留意なさってください。
ノイジー・マイノリティの何十倍、何百倍ものサイレント・マジョリティが、政府を応援しています。


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カナダ海軍技師を逮捕、中国に造船機密漏えい計画か

カナダ連邦警察は1日、同国海軍の造船調達戦略に関する機密情報を中国に漏えいしようとした疑いで、カナダ人海軍技師1人を逮捕したと発表した。

駐カナダ中国大使、中国企業のスパイ活動を否定
逮捕されたのはトロント在住のクィン・クエンティン・フアン容疑者(53)。カナダの造船資材の調達戦略に関する詳細情報を入手しており、その中には監視船やフリゲート艦、補助艦艇、科学調査艦、砕氷艦などが含まれていたという。

フアン容疑者は情報保全法に基づき11月30日に身柄を拘束され、機密情報を国外に漏えいしようと試みた罪2件で1日に訴追された。4日に保釈査問会が開かれる予定。裁判で有罪になれば終身刑となる可能性がある。

連邦警察では、フアン容疑者は単独で犯行に及んだとみている。フアン容疑者は、カナダ造船最大手アービング造船の委託業者で英ロンドンに本拠を置く船舶審査企業ロイドレジスター(ロイド船級協会)に監査員として登録されている。

一方、ビジネス向けソーシャル・ネットワーキング・サービス「LinkedIn」のプロフィールではロイドレジスターの海軍技師と記載されている。
[時事 2013.12.2]
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by mamimami77772 | 2013-12-03 11:05 | 海外ニュースや海外の生活事情