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台日間のエアサービスほぼ全面開放(10/30)~

2011年9月4日


両岸関係と台日間のエアサービス 


台北 3日 中央社)台湾海峡両岸の関係が台湾・日本間のエアサービスに大きくかかわっている。台日間のオープンスカイ化(航空自由化)をもたらす新協定が22日に調印されるが、その背景には中国大陸との関係改善がある。

日本が1972年に中華民国と国交を断絶したのを受け、台日間のエアサービスは1974年に停止され、1975年8月になってようやく再開された。

東京の成田空港が1978年にオープンしたとき、台湾の中華航空(チャイナエアライン)は北京当局の反対で羽田残留を余儀なくされた。
北京当局は中国大陸籍の飛行機が垂直尾翼に中華民国の国旗がペイントされた中華航空機とともに成田で発着するのが嫌だったからだ。
 「フォーカス台湾」から一部抜粋
 

中華民国の国旗(ちゅうかみんこくのこっき)は、青天白日滿地紅旗(せいてんはくじつまんちこうきと呼ばれる旗であり、中華民国の国章は、国旗の左上に描かれている青天白日の紋章である。
「wikipedia」から引用
 


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国旗は各国を象徴する大切な、大きな意味の込められた宝です。

ですが、日本国旗=戦争をイメージする、軍国主義を連想する、と批判することで、日本国旗の掲揚に圧力をかける2つの隣国と国内外の反日左翼。

加えて日教組による長年の洗脳教育と自虐史観の植え付けのせいで、日本国民はこの美しい日の丸を掲げる事に罪悪感を覚えていました。



「日の丸」は、世界で最も好きな国旗の第二位と言う事を、皆さんご存知ですか。

アメリカなどではどうでしょうか?
星条旗を掲げる国民の姿には、ある種「英雄的」な憧れさえ感じます。

長年、日教組による「自虐史教育」で自国を恥じる洗脳をされてきた日本国民は、今では「カルト宗教」の洗脳も受けています。 
 

      
今日「中華民国」台湾の歴史と、国旗にまつわる歴史を読んでいて、辛い気持ちになりました。
恥ずかしい話ですが、台湾の国旗はあの国花「梅花」をアレンジされていると思っていました。

歴史をたどれば、私がこの国旗を目にした事が無いのも当然でした。

       加油 台湾!  加油 台湾!   

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by mamimami77772 | 2011-09-04 11:35 | 親日のアジア諸国 | Comments(0)

日本の素晴らしさを再確認したい


by ウサウサ