「不幸から立ち上がる国は日本」…ブータン国王
2011年 11月 18日
「不幸から立ち上がる国は日本」…ブータン国王
読売新聞11月17日(木)20時32分
国会での演説に臨むブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王(右)。左はジェツン・ペマ王妃=清水敏明撮影
国賓として来日中のブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王は17日、衆院本会議場で演説し、東日本大震災について、「大勢のブータン人が寺院や僧院で供養のための灯明をささげた。
不幸から立ち上がる国があるとすれば、日本と日本国民だと確信している」と激励した。
凛々しい侍のようなジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王と
一輪の薔薇のように美しく気高いジェツン・ペマ王妃
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<一川防衛相>宮中晩さん会欠席を陳謝
毎日新聞11月17日(木)12時16分
一川保夫防衛相
一川保夫防衛相は17日午前の参院予算委員会で、国賓として来日したブータンのワンチュク国王夫妻を迎えた16日の宮中晩さん会を欠席し、同時刻にあった民主党参院議員のパーティーに出席していたことを明らかにし、「大変申し訳なかった」と陳謝した。
晩さん会は野田佳彦首相夫妻のほか全閣僚が招待されたが、一川氏を含む4人が欠席。
一川氏は同党の高橋千秋参院議員の会合で「他の大臣は皆そちら(宮中晩さん会)に行きましたが、私はこちらの方が大事だと思って参りました」などとあいさつしていた。
予算委で自民党の宇都隆史氏が「優先順位がおかしい」と追及すると、一川氏は「反省している」と述べた。
【笈田直樹、高橋恵子】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それはこの男です。
閣僚4人欠席とは、本当に申し訳なく、恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
政治家の仕事とは何か?自分はどのような立場にいるのか?
宮中晩さん会とは、国賓とは・・・こんなヤクザ顔の男に聞くのも汚らわしい。
また、宇都議員の指摘「優先順位」の問題ではない。
社会性、人間性の問題です。
宇都は自分が軽い人間なので、こんな見当違いの指摘しかできない、政治家はいつもこんな調子です。
”なぜ民主党議員の中には「清潔感」の感じられる議員が見当たらないのか?”と問えば
それは、多くが「日本人ではないから」との理由があげられるのでしょう。
凛々しく毅然とした態度で、被災国日本に励ましのお言葉を述べられた「ブータン国王」
それに対して、日本の国会議員の薄汚さはハンパないです。
12分を超える激励の国会演説中、一体何人の議員が熟睡していたか。
まさかゼロではないはずです。
今の日本国と日本国民は、ブータン国王が賛美して下さったような、そんな気品あふれる国民ではありません。
高度成長、バブルと反比例して「民度」は急降下を続けてきました。
国会議員、国民、この中に「恥」の意識を持たない朝鮮人と中国人が紛れ込み、日本人の仮面をかぶっています。
そして、純粋な日本人の民度も下がるばかりです。
(ブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王 そしてジェツン・ペマ王妃へ)
放射能被害が心配される日本へ、ようこそおいで下さいました。
国会で、宮中晩さん会で、ご自分が描いていらした「日本」とは違うと、愕然となさったのではないですか?
心配でなりません。
日本のバカがご迷惑をおかけし、折角の新婚旅行を台無しにしたのではないですか?
日本の伝統、芸術に触れる、思い出深い新婚旅行となりますように。
ブータンの国民の皆様と、国王・王妃のお幸せを祈っております。
「ブータン国旗」
「ブータン国章」
by mamimami77772
| 2011-11-18 09:06
| 日本の技術や伝統文化
|
Comments(0)