人気ブログランキング | 話題のタグを見る

寒中お見舞い申し上げます

寒中お見舞い申し上げます。
寒中お見舞い申し上げます_d0252916_1337387.jpg



寒い日が続いていますが、皆さまはお元気でいらっしゃいますか?
今年はインフルエンザが猛威をふるい、昨日きょうの病院(急患受付)は大忙しでした。


なお、心配なのは仮設住宅で冬を過ごす被災者の皆さんです。


昨年は2回の入院と外来手術を含めて、3回手術を致しました。
体調が良くなったら、被災地の皆さんに直接お会いして、激励したいと楽しみにしています。


毎年「寒中見舞い」を出していても、細かい決まりに注意した事も無くて、きょう初めて知った次第です。
日本には「季節の便り」という素晴らしい文化があります。
また、お中元やお歳暮も、外国人にとっては驚きの日本文化だそうです。


「お中元」「お歳暮」について
中元
古くは道教の祭事でしたが、同じ時期にある仏教の盂蘭盆会や、1年を前半・後半に分ける日本人の考え方の影響を受けて、祖先を供養し、半年間の無事を祝う行事となりました。

霊に供えたものを後で親戚などで分け合った習慣が、現在の儀礼的な贈答習慣へと変化したのです。
従って、現在の中元は、7月の初旬から15日にかけて、個人や会社が世話になった人に送る進物のことを主に意味します。

歳暮
12月の中旬に贈られる進物のことです。
1年の半ばに贈る中元に比べ、1年を通して世話になったことへのお礼という意味があるので、中元よりも多少高額なものが贈られます。
12月に入るとデパートなどは進物を買う人々で混雑し始めますが、その活気あるにぎわいは、近づきつつある新年を実感させる年末の風物詩ともなっています。
なお普通は丁寧な意を表わす接頭語「お」をつけてお歳暮といいます。

日本文化キーワードから引用しました。
http://www.japanlink.co.jp/ka/jcskfr.htm


ここまで ******************************************


「寒中見舞い」について
寒中見舞いは、寒さのために相手の健康を気づかうたよりです。
寒の入り(1月5日)ごろから立春の前の日(2月4日)ごろまでに出すものです。
最近ではお正月を海外などで過ごす家族も多く、お正月に届けられた年賀状の返礼に困る事も多いようです。
もし、松の内に間に合わないようでしたら、寒中見舞いを利用しましょう。

年賀状は松の内(1月7日)までに出すものですから、その時期を過ぎると一般的にはだしません。
そのような時は、寒中見舞いとしてだします。

寒中見舞いは年始の挨拶状というより冬の最も寒い時期に書く便りです。
先方の安否や、こちらの近況などを書きます。また、喪中の方へのごあいさつにも利用できます。

<寒中見舞い、いろいろ>
・一般的な季節のご挨拶として
・年賀状の返礼を松の内に出していない場合
・喪中の方へのごあいさつとして
・不幸を知らずに年賀状をくださった方に欠礼をお知らせする
・喪中の方に年賀状を出してしまった場合

All Aboutから引用しました。
http://allabout.co.jp/gm/gc/71844/


ここまで ****************************************

【2011.12.23】フジテレビ 現地生ロケ中に偏向報道抗議!
※途中から音声が大きくなります。ご注意ください!
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=uH0EKB-v5Ns#t=64s

月17日(火)  午前10時の再生数 :928、956回
             20時の再生数 :929、409回


1月18日(水)  午前8時の再生数 :929,778回
〃           22時の再生数 :930,455回 

1月19日(木)  午前8時の再生数: 930,982回
 〃           20時の再生数: 931,457回

1月20日(金)  (午前中は通院のためお休み)
           午後8時の再生数: 932,456回

1月21日(土)  午前 8:00    933,122回
          午後 9時30分  933,507回

1月22日(日)  午前11時30分  934,306回
           午後20時     934,587回

by mamimami77772 | 2012-01-22 14:29 | Comments(0)

日本の素晴らしさを再確認したい


by ウサウサ