ロンドン・オリンピック前半の感動場面と感動的な言葉
2012年 08月 05日
2012年8月5日
7月27日から始まった「ロンドン・オリンピック」は、たび重なる柔道の誤判定でスタートし、初めは全く期待できないものでした。
その後も、フェンシングの韓国選手が準決勝で敗退したことに抗議して、座り込みをしたために試合が中断。
韓国人がスイス選手のフェイスブックを集団で荒し、それに反発した選手が韓国人に差別的な事を書いたと言う理由で、オリンピックを追放されました。
中国・韓国・インドネシアのバドミントン選手が失格となり、韓国では「英国が韓国サッカー代表を妨害。物証はないが心証では確実だ。呆れてものも言えない!」などと言いだすありさまで、大いに笑わしてくれますが、「謝罪と賠償」を求める韓国は、対日本ばかりか、インターナショナルのステージにおいても「謝罪と賠償」の要求をしています。
ロンドン・オリンピックをきっかけに、台湾では「反韓感情」が高まっているとのニュースもあります。
韓国の差し出す賄賂や、今回のオリンピックでは特に、レベルの低いジャッジによる判定で誤審の犠牲になっているのは日本選手だけではないので、今後、日本にオリンピックを招致出来た時には、是非、審判も世界最高峰のレベルで揃えてほしいです。
日本の力を世界中に、見せてあげたいのです。
日本でオリンピックを開催出来れば、どれほど素晴らしい、歴史に残るオリンピックとなることでしょうか。
考えただけでドキドキします。
日本には「匠」という名の「職人」がいます。
日本の伝統文化、歌舞伎や能、狂言、雅楽を始めとした日本の伝統芸能、世界一の産業技術、「匠」の職人技を結集させれば、そこには世界中を感動させる、歴史に残る「五輪」が可能です。
オリンピックの招致は、日本国民に大きな希望と日本人としての誇りを持たせてくれます。
日本オリンピック委員会 公式HP
http://www.joc.or.jp/games/olympic/london/
喜びをかみしめる笑顔
仲間への感謝の言葉
思いやる言葉の数々
何回見ても感動する場面です。
下手な写真ですが、感動の場面を味わって下さい。
何と言っても「松本薫選手」と「内村航平選手」
中央に上がる「日の丸」を真っすぐに見つめる目がきれいです。
本物の「絆」を見ました。
女子も立派でした。
アンカーの上田選手の手を握り、健闘を称えるたぶん加藤選手。
平野選手は後輩に、冷静にアドバイスをします。
銅メダルの上野順恵選手です。家族全員が柔道一家です。
銀メダルの杉本美香選手。素晴らしい試合でした。
バドミントンは白熱した試合でした。日本選手も「金」に値すると思っています。
男子サッカーの準決勝進出で、喜びにあふれる渋谷
対戦国のエジプトはタイミングが悪く、ラマダン中です。
代表的なエジプト料理。ラマダンが終わるまで我慢ですね。
スポンサーも「パチンコ屋」「街金」などのブッラックが無くて、清潔なことこの上ない。
「トライアスロン」は珍しい写真判定となりました。
いつまでも「悔しい」と騒ぐ韓国選手と比べて、このようなスポーツマンらしいサッパリした発言は、好感が持てます。
by mamimami77772
| 2012-08-05 15:04
| 2020年・東京オリンピック応援
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