【文化交流】 日台と日韓における国際文化交流の違い
2013年 10月 26日
2013年10月26日
国際文化交流と聞けば、何となくインターナショナルでレベルの高い交流、社会的にも貢献度が大きい活動をイメージします。
ですが立派な名称がついているだけで実体の無い文化団体もあり、それ故悪用される場合も多々あるようです。(日中友好=●●●組織である事を、今では誰もが知っていますね。)
日本と台湾の文化交流
日本と親日国・台湾との間で行われる文化交流はどうでしょうか。日台間ならば、なぜかその報道さえも清々しさが感じられます。日台の漆芸交流展が今月の30日まで、東京芸大で開催されています。是非お出かけください。
台湾の国花は梅です。梅の花言葉には高潔、上品、忍耐、忠実、独立などがあります。どれも台湾のイメージにピッタリですが、中でも「独立」は今の台湾にふさわしい重みのある花言葉です。
「台湾・日本漆芸交流展」で文化交流、日本側も高く評価 フォーカス台湾から転載 画像も
写真左は台北駐日経済文化代表処の沈斯淳代表
< 記事抜粋>
東京芸術大学(茨城県取手市)と「台湾文化光点計画―台日芸術文化交流事業」を共同で進め、24日夜、プロジェクト第1弾となる「漆芸交流展」などの開幕パーティーが催された。
この展示は台湾と日本の芸術交流促進を目的とするもので、展示テーマの1つは「台湾・日本 漆芸交流展 ~過去、現代そして未来~」で台湾から37人、日本は漆器作家17名の作品が出品された。
東京芸術大学(旧東京美術学校)の漆芸研究室は多くの卒業生を輩出、中でも山中公(ただす)は卒業後香川県で教員を務めた後、日本統治時代の台湾に渡って多くの人材を育成した。
今回はその教え子である陳火慶、頼高山、王清霜のほか次世代作家の作品も展示されている。
「台湾・日本漆芸交流展」は今月30日まで行われるが、東京芸大では今後も日台間芸術文化交流の一層の拡大を望むとしている。
<関連記事>
● 日台の漆芸交流展、東京芸大で30日まで
転載ここまで______________________________________
この様に日本と台湾の間で、素晴らしい文化交流が行われているのはうれしい事です。
台湾の全てが信頼出来る訳ではありませんが、少なくとも中韓の様な詐欺国家だったり、泥棒国家とは比べるまでもありません。
台湾に日本の技術や文化を伝承すれば、教えてもらった以上の成果を出すために努力を惜しまず、その結果を必ず日本側に報告するだろう。そのような印象が台湾に対してあります。日本人と台湾人は信頼関係を結べる間柄だからです。
とは言えこの台湾も、中共との関係を強化する馬英九総統(外省人)により日台分断の恐れがあります。共に侵略の危機にある日本と台湾の両国は、生命共同体と言えます。中共の分断工作に惑わされることなく、国民同士が協力して行きたいと思います。
一方、日本と韓国の文化交流にはどことなく胡散臭さがありますね。
最近国会でも取り上げられた「対馬」は、韓国による土地の買収が大きな問題となっています。
ところがそれ以上に深刻なのは、韓国人が対馬の文化侵略を続けている事です。形の無い「文化」を侵略され、カモフラージュされている事に、真面目な対馬島民は全く気づいていないのが実情です。
対馬の情報は次回お伝えしたいと思いますので、宜しくお願い致します。
● 【文化交流】 対馬・万松院まつりで北朝鮮の奏者オープニングを務める
___________________________________________
< 関連動画と記事 >
★ 台湾人「日台は永遠に親友!」 日本の感謝CMに台湾人が感動
日本311東日本大震災滿1年 感謝篇 (完整版)
3月11日から台湾の主要テレビ局で放映が始まった、
台湾からの多大な支援に対する感謝を示す日本のCM。
放映予定は一週間で、街頭スクリーンや地下鉄などでも流されたそうです。
それではさっそく、動画とその反応をご覧下さい。 パンドラの憂鬱 様からお借りしました。台湾の反応は元記事でご確認ください。
こちらは祖国・中国に媚びる馬総統
★ 馬総統の見事なまでの擦り寄り 外交:
馬は習近平氏の総書記就任に対し祝電を送りましたが、その立場を「中華民国総統」ではなく「中国国民党主席」としていました。左が馬総統が習氏に送った祝電。右は習氏からの返電です。
国際文化交流と聞けば、何となくインターナショナルでレベルの高い交流、社会的にも貢献度が大きい活動をイメージします。
ですが立派な名称がついているだけで実体の無い文化団体もあり、それ故悪用される場合も多々あるようです。(日中友好=●●●組織である事を、今では誰もが知っていますね。)
日本と台湾の文化交流
日本と親日国・台湾との間で行われる文化交流はどうでしょうか。日台間ならば、なぜかその報道さえも清々しさが感じられます。日台の漆芸交流展が今月の30日まで、東京芸大で開催されています。是非お出かけください。
台湾の国花は梅です。梅の花言葉には高潔、上品、忍耐、忠実、独立などがあります。どれも台湾のイメージにピッタリですが、中でも「独立」は今の台湾にふさわしい重みのある花言葉です。
「台湾・日本漆芸交流展」で文化交流、日本側も高く評価 フォーカス台湾から転載 画像も
< 記事抜粋>
東京芸術大学(茨城県取手市)と「台湾文化光点計画―台日芸術文化交流事業」を共同で進め、24日夜、プロジェクト第1弾となる「漆芸交流展」などの開幕パーティーが催された。
この展示は台湾と日本の芸術交流促進を目的とするもので、展示テーマの1つは「台湾・日本 漆芸交流展 ~過去、現代そして未来~」で台湾から37人、日本は漆器作家17名の作品が出品された。
東京芸術大学(旧東京美術学校)の漆芸研究室は多くの卒業生を輩出、中でも山中公(ただす)は卒業後香川県で教員を務めた後、日本統治時代の台湾に渡って多くの人材を育成した。
今回はその教え子である陳火慶、頼高山、王清霜のほか次世代作家の作品も展示されている。
「台湾・日本漆芸交流展」は今月30日まで行われるが、東京芸大では今後も日台間芸術文化交流の一層の拡大を望むとしている。
<関連記事>
● 日台の漆芸交流展、東京芸大で30日まで
転載ここまで______________________________________
この様に日本と台湾の間で、素晴らしい文化交流が行われているのはうれしい事です。
台湾の全てが信頼出来る訳ではありませんが、少なくとも中韓の様な詐欺国家だったり、泥棒国家とは比べるまでもありません。
台湾に日本の技術や文化を伝承すれば、教えてもらった以上の成果を出すために努力を惜しまず、その結果を必ず日本側に報告するだろう。そのような印象が台湾に対してあります。日本人と台湾人は信頼関係を結べる間柄だからです。
とは言えこの台湾も、中共との関係を強化する馬英九総統(外省人)により日台分断の恐れがあります。共に侵略の危機にある日本と台湾の両国は、生命共同体と言えます。中共の分断工作に惑わされることなく、国民同士が協力して行きたいと思います。
一方、日本と韓国の文化交流にはどことなく胡散臭さがありますね。
最近国会でも取り上げられた「対馬」は、韓国による土地の買収が大きな問題となっています。
ところがそれ以上に深刻なのは、韓国人が対馬の文化侵略を続けている事です。形の無い「文化」を侵略され、カモフラージュされている事に、真面目な対馬島民は全く気づいていないのが実情です。
対馬の情報は次回お伝えしたいと思いますので、宜しくお願い致します。
● 【文化交流】 対馬・万松院まつりで北朝鮮の奏者オープニングを務める
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3月11日から台湾の主要テレビ局で放映が始まった、
台湾からの多大な支援に対する感謝を示す日本のCM。
放映予定は一週間で、街頭スクリーンや地下鉄などでも流されたそうです。
それではさっそく、動画とその反応をご覧下さい。 パンドラの憂鬱 様からお借りしました。台湾の反応は元記事でご確認ください。
こちらは祖国・中国に媚びる馬総統
★ 馬総統の見事なまでの擦り寄り 外交:
馬は習近平氏の総書記就任に対し祝電を送りましたが、その立場を「中華民国総統」ではなく「中国国民党主席」としていました。左が馬総統が習氏に送った祝電。右は習氏からの返電です。
by mamimami77772
| 2013-10-26 10:52
| 親日のアジア諸国
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